クラッチを長持ちさせるコツは?運転の仕方で滑るまでの寿命が伸びるの?

どうも!クラッチのオーバーホールで15万円飛んで行った僕です。もうクラッチが滑って走行不能寸前でした(汗)。

今はAT(オートマ)ばかりですね。MT(マニュアル車)乗れますか?男は黙って「走りの5速」ですよ(笑)。

乗用車では、もはや希少種のMT車ですが、トラックなどではMTが当たり前です。セミオートマとかありますが、あれって全然走りませんよね?

 

今回は「クラッチを長持ちさせるコツ」について書きます。(ここではクラッチ板の残量のことです)

エラそうなことを言いますが、僕はクラッチ10万キロ持たせる自信ありますし、実際持たせています。新車~13万キロまで持たせたこともありました。

でも「新車~3万キロで交換した」ってことも聞いたことあります。この違いはどこにあるのでしょうか?

 

ズバリポイントはこれ↓

・半クラを多用しない。半クラで吹かさない!

・エンジン回転数を合わせてクラッチを繋ぐ

・クラッチペダルに足を置いたままにしない

・2速発進の禁止

 





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半クラ

よくネタで「半クラとは”半分クラクション”のことで、プッと短く鳴らす」と言われます(笑)。違いますよ、クラッチを半分ぐらい繋ぐことです。

この半クラがヘタクソだと、カクンカクンする発進になったり最悪エンストします。

(ノД`)

ちなみに変速ショックが大きい運転だと、2種免許が取れないって聞きますが本当なんでしょうか?確かにバスやタクシーが、毎回カクンカクンしてたら乗客全員吐きそうですが・・・。

で、この半クラなんですが、半クラで繋いでいる間はクラッチ板がどんどん擦り減って行きます。かと言って、半クラを上手く使わなければ「ドン」と繋がってしまいます。つまり、半クラの使用を必要最小限にするのが長持ちさせるコツです。

絶対にやってはいけないのが、「半クラで吹かす」ことです。これ、たまにやる人いますが、猛烈にクラッチ板が擦り減っていきますよ。発進はゆっくり行きましょう。半クラは、できれば一瞬で済ませるのが理想です。

 

また乗用車ならローギアで発進しますが、セカンドギアはもう半クラ要らないです。使っても一瞬にしましょう。繰り返しますが、不要な半クラはクラッチ板を消耗するだけです。

トラックならセカンド発進なので、3速は半クラ不要ですね。

 

エンジン回転数を合わせる

加速や減速でギアチェンジする際は、クラッチペダルを離す前にアクセルを少し踏み込んで、エンジン回転数を合わせてからギアを繋ぎましょう。

いきなりそのままクラッチを繋ぐと「ドン」という変速ショックが起こってしまい、これもクラッチを傷める原因になります。

 

ペダルに足を置いたままにしない

これは絶対にダメです。この癖がある人はすぐになおしましょう。

軽くペダルに足を乗せているだけでも、クラッチを切った状態になります。つまり半クラの状態。

これで走行するわけですから、先ほどの「半クラで吹かさない」どころの話じゃありません。半クラでずっと走っているわけですから、そりゃクラッチ板はあっという間に減っていきます。

必要な時以外は、クラッチペダルに足を乗せないようにしましょう。

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2速発進の禁止

どうやらギアチェンジが面倒な人が、会社の車などでやるようです。乗用車なら禁断の2速、トラックなら3速発進。

これはパワーがないギアでの発進なので、当然いつも以上に半クラを使いますよね?

半クラを長めに使えば2速など1つ上のギアでも全然発進できますが、これもクラッチ板を余計に消耗します。メンドクサイと思わずに、基本通りに1速→2速と発進しましょう。

ちなみに止まっている物体を動かす時が、一番エネルギーが必要だって昔のエライ人が言ってました。だから発進の際は、一番パワーのあるギア、1速(ローギア)を使うのですね。

乗用車はロー発進は当たり前ですが、トラックは2速発進が普通です。でも上り坂で荷物をたくさん積んでいるときは、トラックでも迷わずロー発進です。

これを2速で半クラで頑張って発進すると、クラッチに負担がかかります。空車だったらいいですが、荷物満載の時はロー発進ですよ。でも1速で発進して、2速にチェンジする前に加速が止まってしまうこともありますけどね・・・(汗)。もうそうなったら、頑張ってそのまま1速で上り続けるしかありません。

 

まとめ

いかがでしたか?おさらいです。

 

・半クラを多用しない。半クラで吹かさない!

・エンジン回転数を合わせてクラッチを繋ぐ

・クラッチペダルに足を置いたままにしない

・2速発進の禁止

 

車関係の人なら常識かもしれませんが、初めて知った人も多いのではないでしょうか?

しかも「知らずに悪気がなくやっていた」って人もいると思います。運転って「クセ」がありますからね。教習所では教えてくれないですし。

またこれらのクラッチ操作は、1回2回やっただけでは壊れません。毎日毎日繰り返し操作することで、寿命に差が出てきます。

クラッチ板の寿命が平均してどれだけとは一概には言いにくいですが、3万キロで交換は明らかに改善の余地があると思います。また僕のような田舎住まいは、信号が少ないのでその分消耗も少なくなります。都心のストップ&ゴーの繰り返しはキツイ環境ですね。

 

僕は3台マニュアル車を乗り継いできましたが、すべて10万キロ以上クラッチを持たせました。一度、自分のクラッチ操作を見直してみると、次回までの修理交換が長くなるかもしれません。

 

追伸

マニュアル車で渋滞にはまった時の運転の仕方です。

オートマ車は、クリープを利用してトロトロ進めばいいですが、これをマニュアル車で「半クラ→半クラ→半クラ」と進むと、これまたクラッチ板を早く消耗します。

 

(周りの車に迷惑のかからない範囲で)

・ある程度前が空いたらまとめて進む

・一度クラッチを繋いだら惰性で進む

 

を心掛ければ、半クラの回数を減らすことができますよね。下り坂はニュートラルで進むとかも有効です(追突注意!)。

 

 

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