車のエアコンが暑くて効かない!でもガソリンスタンドでガス補充はダメ絶対!

2020年6月7日




やっぱりガソリンスタンドは、燃料入れて洗車するところでした。

ガソリンスタンドで車の整備をしてはいけません。

僕がいつも繰り返し言っていることです。

 

カーエアコンが冷えない原因は?ガス補充すると壊れるって本当?

 

冒頭から何を言ってるんだと思われるでしょうが、今日こんなことがありまして・・・

 

カーエアコンの調子が悪い時は電装屋さんに修理してもらった方が良い

この時期、カーエアコンの調子が悪いと死活問題ですね。

涼しくないし、雨が降ると除湿もできないし。

車のエアコンが冷えない、もしくは冷えが悪い時に、真っ先に思い浮かぶのが「ガスが足りない?抜けている?」ことでしょう。

 

でも安易に、素人判断でガスを補充するのだけはやめて下さい。

場合によっては、痛恨のしっぺ返しを食らいます!

 

ガス補充やエアコンの故障診断は、必ず「カーエアコン修理ができる電装屋さん」に診てもらって下さい。

僕も、ディーラーや街の自動車屋さんに修理を持って行きますが、エアコンの修理の場合は、電装屋さんに更に取り次いで修理してもらいます。

 

ディーラーと言えども、自前で電装関係(エアコン)は修理せずに提携の業者へ外注します。その業者が「電装屋さん」です。

つまり自前であれこれ直そうとする自動車屋は、ちょっと気を付けた方がいいかもしれません。

もちろん正しい知識と技術を持っていて、自社で整備する自動車屋さんもたくさんあります。

ただ少なくとも、ガソリンスタンドでエアコンのガス補充とかするのは、絶対やめたほうがいいです。

 

エアコンに限らずオーディオや電気配線関係は、提携している電装屋さんへ外注する車屋さんは多くあります。

電気って、専門知識が必要ですからね。

特に車の場合、素人配線で最悪車両火災に…って言う危険性もあるからです。

 

ちょっとした配線修理でも電装屋さんに直してもらう

実は今日、チェックエンジンランプが点灯したので、かかりつけの自動車屋さんに持って行きました。

もう、このランプが点灯した時はドキドキです。

また高額な修理じゃないかと思うと、気が重くなります。

 

・・・故障診断の結果、「O2(オーツー)センサー」が断線しているとのこと。

下から覗くと、確かにカプラーの配線が切れていました。

ふ~、これなら軽症です。良かった。

 

しかし、ただの配線切れと言っても、電装屋さんに持って行くそうです。

やはり車の配線は正しく処理しないと、車両火災になるからとのこと。

で、自分で電装屋さんに持って行ったのですが、待ち時間にそこの電装屋さんの社長さんとこんな会話をしました。

 

ガソリンスタンドでガス補充してエアコンを壊す女の人が毎年修理に来る

僕「そう言えば車のエアコンの冷えが悪いので、ついでにガス補充してもらえますか?」

 

社長「いいよ。この時期はね、ガソリンスタンドでガス補充して壊れたって人が良く来るね。特に女の人。」

 

僕「え?そうなんですか。」

 

社長「ガソリンスタンドの店員って、水抜き剤売ったり車検の予約取ると何割か歩合がもらえるでしょ。」

「だからアルバイトなんか、適当な知識でとにかく声掛けて商品を勧める。車のエアコンガスの補充もその一つ」

「で、エアコンのガスってどれだけでも入るって知ってる?

 

僕「いえ、…知りません」

 

社長「たとえば”500”ガスを入れる所を、”2000”入れようと思えばいくらでも入るよ。もちろん、規定値より多く入れるとコンプレッサーが壊れるけどね。

「だいたいガソリンスタンドでガス補充して、2~3日後に調子が悪くなってウチに持ってくるよ。これから暑くなるからもっと増えると思う。毎年そんな感じだから。

「女の人はよく知らないから、言われるままにガス補充してコンプレッサー壊しちゃうね。その他の部分も一緒に壊れるし。」

「ガス補充で数千円使って、修理代でさらにその10倍はかかるかな。

 

僕「・・・。」

 

社長「エアコンが効かないのは色々な原因があるから、ガス補充すれば良いってもんじゃないよ。」

「あとガス補充するなら、必ず圧力計で計らないと壊れるからね。

 

僕「シャチョー!ベンキョーになりました!」

 

 

↑これが圧力計です。

 

【まとめ】ガソリンスタンドは燃料を入れるところ、故障は車屋さんで修理するべき

社長のお言葉通りです。

ガソリンスタンドは、素人っぽいアルバイトがノルマで売っているケースが多いです。

最近はセルフが多いので、店員もヒマで水抜き剤など商品を勧めて来ますよね。

 

中には、「無料でバッテリーチェックします!」と言ってボンネットを開けさせて、

「ついでにエンジンオイルも見ておきますね…あ、だいぶ汚れてますねぇ…すぐに交換できますよ。」

と言うパターンもあります。※実体験済み

 

 

せめて、整備士の人が声を掛けてくるのなら分かりますが、ガソリンスタンドって整備士ひとりぐらいしかいないですよねぇ…。

って言うか、セルフなら店員いらないような気がするんだけどな。

その人件費を削って、燃料価格を安くして欲しい。

 

で、エアコンのガス補充をしてもらって、運悪く2~3日後にエアコンが壊れても、因果関係があやふやなのでクレームしてもムダとも社長は言ってました。

冒頭でも言いましたが「ガソリンスタンドは燃料入れて、洗車するぐらいの所」です。

修理や車検は、やはり車屋さんに持って行った方がいいでしょう。

 

 

特に、断りづらい性格の女性は気を付けて下さい。

店員が声を掛けてきた時の、断り方の一例を載せておきますね。

 

「急いでいるので結構です。」

「昨日、車屋さんで点検してもらったばかりです。」

「バッテリー(エンジンオイル)、先週交換しました。」

「これ、友人の車なので勝手に触れません」

「旦那が管理しているので、触ると怒られるから…」

「旦那が整備士です」

「実は私、整備士なんです」

「ネットで”ガソリンスタンドはやめとけ”って書いてあったので…」(笑)

 

どうでしょう?

お好きな言葉で断って下さい。

 

まあ、もちろんすべてのガソリンスタンドが、ここに書いたような対応ではありません。

ただ、電装屋の社長さんが「毎年、ガソリンスタンドでエアコンガスを入れた後に調子が悪くなったと言う女性が何人も修理に来る」と言うのは忘れないで下さい。

ポイントは、エアコンガスは必ず圧力計で測りながら補充すると言うことです。