ジャグラーでねじるタイミングや効果について解説!
ジャグラーに見られる「ネジリ」について、今回は焦点を当てます。
ネジリにはどのような意図があるのか?
タイミングや効果について探っていきましょう。
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ねじるタイミングは人それぞれ違う
ジャグラーでは、リーチ目が出てGOGOランプが点灯する瞬間をより楽しむために、「第3ボタンのネジリ」が活躍しています。
この動作を「第3ボタンネジリ技」と称されています。
ねじるタイミングは人それぞれ。
特に何も起きていない時でも、第3ボタンを意味もなくネジって回すことで、
「もしかするとリーチ目が出現したのでは?」
と錯覚し、結果として大当たりにつながることもあります。
これは…?!と思った時には、第3ボタンをネジリ込みましょう。
ネジっても当たりやすくはならない
ネジリ、つまり第3ボタンを指で押しながら回す行為について、実際にはどのような効果があるのでしょうか。
ジャグラーシリーズのボーナス抽選は、レバーを引いた瞬間に完了しています。
なので、ネジリ自体に「当たりやすくなる」という効果は存在しません。
ネジリは、あくまでジャグラーをより楽しむための効果です。
点灯「させた」と達成感が増す
しかし、このネジリ行為を行う人を「オカルトだ!意味ない!」とバカにして軽視することはできません。
なぜなら、ネジリは一種の魔法や儀式のようなものであり、心理的な効果を持つからです。
言い換えると、ただ単に打っている時にランプが点灯した場合は「点灯した」と感じます。
が、ネジリをして点灯した場合は、自分で点灯「させた」と感じ、喜びと達成感が増すのです。
この理由から、私自身も積極的にネジリを実践しています。
写真撮影に役立つ
最近では、このネジリが正式な演出として採用されることもあります。
ネジリを行った場合のみ、演出が変化する機種も登場しており意外と侮れません。
さらに例えば写真を頻繁に撮る人は、無意識のうちにこのネジリを多用しています。
リールのボーナス揃いや、液晶演出の特別な瞬間を撮影したい時、ネジリ状態なら簡単に撮影できます。
これはボーナスが揃った瞬間ではなく、「第3ボタンを離した瞬間」に演出が起こるためです。
同様に、レア告知やレア役を撮影したい場合にも、ネジリ操作は役に立ちます。
ブログやTwitterで頻繁に写真を公開している人は、このネジリの便利さを自然と理解することができるでしょう。
ジャグラーのオカルト打法の一例
1. GOGOランプを輝かせるために、第3停止ボタンを離す直前に回す。
2. GOGOランプを優しく撫でたり、拭いたりする。
3. レバーを下から力強く叩く。
4. GOGOランプをICカードや一万円札で覆う。
5. リールを一万円札で隠す。
豆知識として、リーチ目が出現した際に第3停止ボタンを押し続けた後、ボタンを離さずにレバーを下げると、GOGOランプが点灯しないが、レバーを戻すと点灯するという現象があります。
機種ごとに固有の楽しみ方があり、それを踏まえつつも、設定を見極めて効率よく稼ぐ方法を大切にしましょう。
北斗の拳ではネジリに効果がある(?)
一見、単なる演出に過ぎないと思われがちなネジリですが、実際に意味を持つ機種が存在します。
その典型が「初代北斗の拳」での使用例です。
初代北斗では、BB(バトルボーナス)の継続率が決定するタイミングとBB中の継続抽選が、BB図柄が揃った後の第3ボタンを離すタイミングと、JACが揃う瞬間の第3ボタンを離すタイミングで決定されます。
これにより、第3ボタンのネジリの持続時間と離すタイミングは、理論上、ボーナス抽選に影響を及ぼす可能性があるとされています。
これは「BBが継続して欲しい」という願いを込めたネジリに、実際の意味があることを示しています。
ただし、ネジリが常に好結果につながるわけではありません。
逆にネジッたことにより、結果を悪化させる可能性もあるため、実際の効果の有無の判断は難しいです。
このため、効果があると断言することはできず、意味はあるものの攻略法としての価値はない、というのが現状です。
ちなみに、現在リリースされている「スマスロ北斗の拳」でも、この継続抽選のタイミングに関する原則が継承されています。
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