TDLでのベビーカー預かりサービスの有無:荷物の盗難に注意
ディズニーランドへの家族旅行は、子連れの家族にとって非常に楽しいもの。
しかし、ベビーカーを持って行くべきか?については、よく疑問に思うことがあります。
昼寝の時間には非常に便利ですが、アトラクションの列で邪魔になることもあるからです。
パーク内にはベビーカーを置くためのカート置き場がいくつかありますが、ベビーカーの保管サービスがあれば、もっと便利だと考える人も多いでしょう。
しかし、ベビーカーをカート置き場に置く際には、盗難の可能性も考慮に入れる必要があります。
そこで、ベビーカーの保管サービスの有無について調査を行いました。
Contents
TDLのベビーカーの保管サービスの有無
ベビーカーは、子供が使用していない時はかさばる荷物になります。
しかしTDLでは、ベビーカーや荷物の保管サービスはありません。
パーク内にはロッカーもありますが、ベビーカーを収納できるほどの超大型ロッカーはないです。
ただエントランス周辺には、ベビーカーを収納できるサイズのロッカーがありますので、入場する前に預けましょう。
イクスピアリでベビーカーは保管可能
ディズニーランドでは、ベビーカーの一時保管サービスはありませんが、アトラクション近くのカート置き場で一時的に置くことは可能です。
しかし、盗難の心配があるため、舞浜駅直結のイクスピアリのインフォメーションでの保管も選択肢に含まれます。
イクスピアリではサイズに関わらず、ベビーカーを800円で保管できます。
TDL周辺には大型ロッカーがある
ディズニーランド周辺には多数のロッカーがあり、その中には超大型ロッカーもあります。
公式ウェブサイトによると、大型ロッカーには特大型と超大型があり、サイズは以下の通りです。
・超大型(800円):約117×36×57cm
・特大型(800円):約77×36×57cm
特大型ロッカーはスーツケースが入る程度で、超大型はゴルフバッグ程度の大きさです。
また、ロッカーを一度開けて再度閉める場合は、追加料金がかかる点に注意が必要です。
パーク内のロッカーには超大型と特大型はないため、事前にロッカーの位置を確認しておくことをおすすめします。
ベビーカーは場合によっては邪魔になるかもしれませんが、荷物置きとしても便利です。
パーク内でのベビーカーの安全管理に注意!
アトラクション周辺にはベビーカー置き場がありますが、パーク内だからと言って安全とは限りません。
待ち時間や食事中にベビーカーを放置すると、盗難のリスクが高まります。
高級なベビーカーが盗まれたり、取り違えされたりしないように、目印を付けるなどして自分のベビーカーを分かりやすくしましょう。
簡単な工夫で盗難対策になります。
長時間の放置は避けるべき!
置き場があっても、ベビーカーを長時間放置するのはリスクが伴います。
ベビーカーや荷物が盗まれた事例もありますので、注意が必要です。
パーク内にある「レンタルベビーカー」の利用も、検討してみてはいかがでしょうか。
ただしレンタルベビーカーでも、貴重品を置きっぱなしは厳禁です。
目立つ目印で見分けやすく!
ベビーカー置き場は、文字通りたくさんのベビーカーが並ぶ場所です。
自分のベビーカーを探すのは大変で、特にレンタルベビーカーは見た目が同じなので、余計に探しにくいかもしれません。
目立つ目印を付けることで、自分のベビーカーをすぐに見つけることができ、間違いや盗難のリスクを減らすことができます。
ディズニーランドでは派手な装飾が多いので、ベビーカーにも目立つ目印を付けても違和感はありません。
まとめ:事前にサイズを確認しておく
パーク内には、ベビーカーの預かりサービスはありません。
パーク外周辺には特大サイズのロッカーがありますが、自分のベビーカーが入るかどうかは不確かです。
そのため、事前にサイズを確認することが推奨されます。
イクスピアリではベビーカーの預け入れが可能です。
ベビーカーをパーク内に持ち込む場合、専用のカート置き場が利用できますが、長時間放置するとベビーカーや荷物が盗まれるリスクがあります。
実際に盗難被害に遭った事例もあるため、カート置き場を使用する際は貴重品を置かないことが重要です。
また、自分のベビーカーを簡単に見分けられるよう、目立つ印をつけることも盗難防止に効果的です。
ディズニーランドを楽しく過ごすため、ベビーカーを無防備に放置せず、手間でもできるだけ持ち歩くことが望ましいです。
ディズニーランドでの素敵な思い出を大切にしましょう。
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