イケアのベッドは女性1人だと組み立てが難しい?工具はなくてもできる?

2021年7月24日

先日、イケア(IKEA)長久手のオープンに行ってきたことを書きました。

イケア長久手のオープン初日の渋滞や待ち時間の感想は?混雑はしたの?

そのことをご近所さんと井戸端会議していたら、なんとそのご家庭もイケア(IKEA)長久手に行ったとか。

僕は家具屋に行ったのに、タンブラーだけ買った「冷やかし」でしたが、そのご近所さんは「子供用のロフトベッド」を買ったそうです。

で、話の流れでなぜかその組み立てをお手伝いすることに・・・。

 

ご主人が仕事が忙しく帰りが深夜なので、奥さん一人で組み立てようとしていきなり苦戦しているとのこと。

いや~何か僕がヒマ人みたいな聞こえですが、ご近所付き合いは大切にしたいので快くOKしました。

今回は、そのイケアのロフトベッドの組み立てをレポします。

とりあえずロフトベッドを組み立てた感想を先にまとめると・・・

 

女性1人では難しいと言うより無理!

器用さはそれほど必要ではないと思う。

組み立て時間は、慣れていないと2人でも半日近くかかります。

工具は付属のもので充分。インパクトドライバーがあれば便利!

イケアの「組み立てサービス」は高めので、DIYできた時の達成感はGOOD!

 

もちろん家具によって組み立て難易度が違いますが、実際に組み立ててみて分かったことや失敗したこともありますので、どうぞ参考にして下さいね。

 



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子供用ロフトベッド

今回の組み立て家具はこちらです。

ロフトベッドフレーム デスク&収納付き(引き出し×4/扉×2

これは子供が喜びそうな造りですね。僕は子供の頃、2段ベッドに憧れていたのでちょっとうらやましい・・・。

あの2段ベッドからの眺めは、なんか特別な感じなんですよね。

このベッドの大きさを簡単に言うと、2m x1m幅の高さ2mのベッドです。

後々、この大きさも問題になってきます・・・。

ちなみにロフト上段のベッド部分は、6歳以上推奨となっています。

 

商品配送サービス

まず商品ですが、イケアの配送サービスを頼みました。

配送料はたしか3,000円。(遠方やマンションの高層階は、配送料が高くなるので事前に確認が必要です。)

初めは車で持って帰ろうかと思いましたが、さすがに2mの長さのものは車に積めません。

「え?2mぐらいなら積めるでしょ?」って思うでしょ?でもこのロフトベッド、箱数が17個もあるんです。

もちろん全部が2mの大きさではないですが、さすがに17個は無理でしょ?運転席に座れなくなります(笑)

 

でもこれは配送サービスを利用して正解でした。

だって2階で使うので2階まで運んでもらいましたが、これが重たいのなんの。

ちょっと移動させるだけでも重労働です。

イケアの商品ページにも記載がありますが、一番重たい箱で1箱がナント27kg!

お米10kgでも結構大変なのに、これ3つ分ですからね~。

もうこの時点で女性一人では無理だなって思いました。

 

落としたりすればケガの危険もあるし、床を傷つけることもあります。

なのでこの配送サービスはケチらなくて正解だったなと思います。

 

ドアの大きさと比べて下さい。

 

説明書

とりあえずダンボール箱を開封してみます。そこに入っていた説明書を見て何か違和感が・・・。

そう文字が一切書いていないのです。イラストのみ。

多分これは「世界共通の説明書」だからなんですね。

その国ごとの言語で説明書をそれぞれ作成していたら、コストが余分にかかってしまいます。

これはナイスなアイデアじゃないですか。

 

一応、文字が無くても意味が伝わってきますが、なんか絵本みたいで物足りなさを感じます。

でも逆に言えば、子供でも理解できるってことですよね。

 

ひたすら無言を貫く説明書。

 

不器用だと難しい?

基本はネジを使った組み立てなんですが、工具も一緒に付いてるし、ネジの種類も説明書をよく見れば見分けが付きます。

僕は完成までに「ネジを間違えた」ってことはなかったです。

器用さは必要ないですね。

唯一苦戦したところは、机の引き出しのレールの小さいネジぐらいです。

垂直面にネジ留めするのですが、ネジが何度も落下してイライラしました。

でもこれって、ドライバーの先を磁石にすれば楽勝なんですよね。

今回はやらなかったですけど。

どちらかというと、器用さより力を必要とする作業だなって思いました。

 

ネジは付属の工具で間に合いますが、僕は電動インパクトドライバーを使いました。

これはあると便利ですよ。

もちろん強く締めすぎると木材なので割れてしまいますが、作業が格段にはかどります。

とくに「六角ネジ」が多いので重宝しました。

 

ネジはこんな感じです。きちんと確認すれば間違えることはなさそうです。

 

1人でも組み立て可能?

このロフトベッドの組み立ては、女性にはかなりの重労働だと思いますが、そもそも男でも1人だとキツイと思います。

例の説明書にも「1人はダメよ。2人でやりましょう。」的なイラストがあります。

なぜか?

それは、ベッドの部分を持ち上げて棚の上に乗せるのですが、これがメチャクチャ重たい!

だって、一枚20kg以上の部品が何枚も組み合わさったものを、棚の上に持ち上げて乗せるのです。

 

別にね、持ち上げるだけなら僕でもできますよ。

でも強引に作業すると、部屋の床や壁に確実にキズが付きます!

初めに書いたこの商品の大きさ、「2m x1m幅の高さ2mのベッド」。

想像してみて下さい。(ちなみに畳1枚の大きさが約180cm x 90cm です。)

床で組み立ててそれを起こそうとすると、部屋の中ではぐるりと回転すらできないし、向き次第では天井にも当たってしまいます。

だから2人以上で気を遣いながら、慎重に棚の上に乗せる必要があるのです。

 

このロフトベッドで一番大変な作業はここでした。

女性1人じゃムリ!

 

そして完成

作業開始から半日・・・遂に完成しました!達成感と充実感でいっぱいです!もう3日間は働きません(笑)。

僕は2人で組み立てたのですが、1人だったらと思うと・・・。

難しいとか器用さが必要とかはないです。

ただただ重たいくてデカイ!

 

でもこのロフトベッド、造りがしっかりしています。

試しに僕が上に登ってみましたが平気でした。

2段ベッドで値段がもっと安い物もありますが、そういうのは「パイプ式」や「柱式」です。

こういうタイプのものは「点」で支えているので、どうしても上り下りする時に軋(きし)んだり歪(ひず)んだりするんですよね。

 

でもこのロフトベッドは、板という「面」で支えているので「点」で支えるタイプよりも頑丈です。

その分、視界も遮られて圧迫感がありますが、それを犠牲にしても十分な重厚感。

ハシゴに(ふつうサイズの)大人が登ってもビクともしません。

ただベッドの上のスノコで、ミシッって音が鳴って ( ̄◇ ̄;)エッ てなりましたけど、これ体重制限何キロなんだろう?

どこにも書いてなさそうなので、あとで電話して聞いてみよっと。

 

床から撮影。

 

イケアには「家具組み立てサービス」があります。

基本料5,000円 +購入金額の20%。

今回のロフトベッドは5万円だったので、組み立て料金は15,000円になるわけですね。

う~ん、ちょっと高くない?これなら頑張って自分でやろうかなと思います。

15,000円あれば焼き肉を食べに行けるし。

でも、無理な作業して家具が途中で壊れたり、部屋を傷つけたりすることを考えれば20%は妥当なのかな~?

 

失敗したこと

今回のロフトベッドを購入したご近所さんは、事前に採寸して部屋の大きさに合ったものを選びました。

しかし、実際に組み立ててみて分かった失敗した点が!

それは「高さ」です。

縦と横はみなさん気にします。

でも高さって盲点なんですよね?

天井に当たるってことではないです。

 

そう、エアコンです。

部屋の隅に置くつもりだったのですが、ベッドがエアコンがジャマで部屋の角に置けません

又、最近の家は「24時間換気」の換気扇もありますよね。

それにも当たるかもしれません。

 

ハシゴから撮影。左奥に見えるのが24時間換気の換気扇。

当たってますよね・・・。

右側のエアコンには直接当たりませんが、寄せて置くとハシゴを登る際に頭をぶつけます。

 

エアコンがジャマなら場所を移動すれば?って思うかもしれません。

でも場所を変えると今度は、部屋のドアやクローゼットが開かなくなってしまうのです。

とにかくベッド自体が大きいので、部屋のどこに置いても良いという訳にはいかないのです。

かといって、一度組み立ててしまったら部屋からは出せません。

天井には当たりませんがドアに当たります。

ちなみにロフトの上では、立ち上がると子供でも天井に頭をぶつけます。

 

心配な点

エアコンの他にも、照明器具の場所にも気にした方が良いかもしれません。

子供が寝ている顔の真上に蛍光灯があるのは、ちょっと気分的に嫌ですよね。

虫も寄って来るし、何かの拍子に割れたりでもしたら大変です。

 

また圧迫感があります。

そりゃ部屋に高さ2mのものがあれば、圧迫されるのも当然ですけどね。

部屋が一気に狭くなった気がしました。

 

一番心配なのが地震があった時です。

「2段ベッド」ではなく「ロフトベッド」なので、どうしても上に重心があります。

しっかりとした構造なので、そうそうベッド自体が転倒しないとは思いますが・・・。

 

それと、「転落」の心配もありますね。

地震でロフトから投げ落とされないかって。

で、怖いのはただ床に落ちるだけでも危ないのに、そのまま部屋の窓を突き破って転落して行かないかということです。

そんなことあるの?って思うかもしれません。

でも子供がベッドでトランポリンしていたら、そのまま横にある窓ガラスを突き破って下に転落したという事故が過去にあります。

怖いですよね。

 

これらをすべて考えて、このご近所さんはロフトベッドを置く場所を考えたのですが、この計画をたった1台のエアコンが台無しにしました。

エアコンの存在をすっかり忘れていたそうです。

ベッドをエアコンの前にずらして置いてもいいですが、そうするとエアコンの風がモロ直撃ですからね・・・。

 

イケア(IKEA)の家具組み立てのまとめ

家具の種類にもよりますが、今回のロフトベッドの組み立ては女性一人では無理です。

男一人でもやめた方がいいと思います。

器用さよりも力が要求されます。

電動ドライバーなどがあれば作業が楽でしょう。

 

説明書はパントマイムですが、意味がちゃんと伝わってきます(笑)

家具を衝動買いする人は早々いないと思いますが、事前に部屋の採寸をするときは「高さ」にも注意しましょう。

 

又、イケアの売り場では小さく見えた家具が、家に持ってくると「意外とデカイ」と言うことが起こります。

これは人間のいい加減な感覚と錯覚から来るものなんでしょうね。

 

僕、これに似たような経験あります。

地デジ化の時にテレビを買い替えたのですが、家電屋の売り場で見た32インチが小さい小さい。

なので、思い切って47インチにしました。

当時は20万円ぐらいしましたけど。

そうしたらご想像通り、部屋に47インチ置いたらデカイデカイ(笑)。

狭い僕の部屋では、視線の動きが大きくなって目が疲れます。

ベランダに出て観ないといけないぐらい。

多分32インチでも大きかったと思います。

 

つまりイケアの売り場で小さいと思って余裕な気持ちで購入すると、実際組み立ててみるとビックリします。

だから採寸は慎重に行いましょう。

僕としては造りもしっかりしているので、イケアのロフトベッドは総合的に見てオススメです。