新型移動式オービスの名古屋での目撃情報!設置場所のマップについても

2019年6月16日

こんにちは!

今回は、読者さんからの情報提供です。

(2019年6月)

 

名古屋市内に住むNと言います。

先日、名古屋市内で新型の移動オービスを目撃しましたので、その情報と詳しい設置場所のマップをお知らせします。

運転される方は、安全運転に努めましょう。

 

尚、今回は新型移動式オービス1ヶ所と、ネズミ取り1ヶ所、シートベルト(携帯)1ヶ所の合計3ヶ所の警察の取締りを目撃しました。

 



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名古屋市中村区の庄内川沿いに新型移動オービスを目撃

今回、私が新型移動式オービスを目撃した設置場所は、名古屋市中村区の庄内川沿いの堤防道路(県道106号線)です。

信号がなく、通勤で使う車も多い道路ですよね。

地元の名古屋に住んでいる人なら、知っている人も多いと思います。

早速、その目撃場所のマップとグーグルのストリートビューでどうぞ。

 

新型移動式オービスのマップ

 

 

まずは、新型移動式オービスのマップ上での設置場所からです。

新型移動式オービスが狙っている進行方向は、西行きです。

マップで言えば、右から左へ。

名古屋市西区から中村区、大治町へ向かう方角です。

 

設置場所の詳細は、名古屋市西区方面から新幹線のガード下をくぐり、カーブを曲がるとすぐに左手に名城大附属高校の校舎があります。

そのまま少し走ると、横断歩道があります。

ちょうど、右手に見えるこの高校のグラウンドへ降りる(渡る)横断歩道です。

この横断歩道の所に、新型移動式オービスが設置してありました。

 

新型移動式オービスのストリートビュー

 

 

続いて、新型移動式オービスの設置場所のストリートビューです。

名古屋市中村区から、西(大治町方面)に向かって走っています。

右手には、高校のグランドが見えますが、この横断歩道を超えたすぐの所、ガードレールの外側に新型移動式オービスが設置してあるのを目撃しました。

 

一見すると直線道路で、新型移動式オービスを発見しやすそうです。

しかし、標識に紛れたり新型移動式オービス自体の背が低いため、ガードレールに一体化していて遠くからでは気が付きません。

私は直前で気が付きましたが、スピードが出ていなくて新型移動式オービスは反応しませんでした。

 

新型移動式オービスの設置日時や制限速度は?

この名古屋市中村区で新型移動式オービスの設置を目撃したのは、2019年の6月の平日の朝7時ごろです。

ちなみに2日続けて、この同じ場所で新型移動式オービスを目撃しました。

 

この時間帯は、まだ通勤の車が多くそれほどスピードは出せません。

しかし、この県道106号線の制限速度は40km/hです。

先頭を走る車は、おおよそ時速60km/hぐらいで走っているのが一般的です。

 

新型移動式オービスは、一般的にはネズミ取りと同様、15km/hオーバーで反応すると聞いています。

渋滞が途切れたり、先頭を走っている車の運転手の人は、スピードを控えて交通事故のないように気をつけて下さい。

 

名古屋市西区の警察の取締りの目撃情報

続いて、同じく堤防道路(県道106号線)で目撃した警察の携帯(シートベルト)の取締りの場所です。

先程の新型移動式オービスと順番が逆になってしまいますが、同じく西方向への取締りです。

 

 

場所は、名城大学附属高校の手前、新幹線や名鉄のガード下をくぐるの場所です。

名鉄のガードをくぐる直前に、二股に道路が分かれます。

右が県道106号線で、左が住宅街へ入っていく道路です。

マップ上で「神明社」と表示されている場所です。

ここの二股の分岐の左側の道路で、違反車は停止を命じられます。

 

違反者の確認場所のマップは?

新型移動式オービスと違って、携帯やシートベルトの取締りで重要なのは、違反車両を確認する場所。

停止させられる場所を覚えても、違反の有無はそのもっと前に警察は確認しています。

その違反を確認する警察官が立っている場所が、こちらのストリートビューでのマップです。

 

 

この違反車両を停止させる二股道路の約150mぐらい手前に、上のマップ上にある「案内標識」が立っています。

その真下に警察官が立っているのです。

 

もちろん警察官は私服で、初めは「何でこの人、こんな所に立っているのだろう?」って不思議に思います。

この堤防道路はバスは走っていないですし、周りに何も無いですからね。

その疑問は、150m先で解決しますが・・・。

 

場所の再確認をしておきます。

この携帯の取締りを過ぎて新幹線のガード下をくぐると、冒頭の新型移動式オービスの設置場所にたどり着きます。

取締りポイントが2ヶ所続きますので、交通ルールを守って下さいね。

 

複数同時に取締り

尚、新型移動式オービスとここの携帯の取締りは、同時に行われていました。

「ながらスマホ」は本当に危ないですので、絶対にヤメましょう。

ここは直線道路ですが、大型ダンプなどトラックもよく走ります。

正面衝突すると、まず助かりませんので気をつけましょう。

 

名古屋市中村区のネズミ取りの目撃情報

3つ目は、今までと逆方向です。

県道106号線を、西から東へ走行する方角です。

 

 

豊公橋を過ぎると、右手に新幹線の車庫が見えてきます。

ちょうどその頃に、左側のガードレールがなくなる場所があります。

 

そこから少し走った所に、ネズミ取りのスピードガン(レーダー)が設置されています。

違反車両を停止させるのは、その先の押しボタン式信号がある手前の交差点、下のグラウンドへ降りる道路に誘導されます。

 

ここは見通しの良い直線ですので、スピードの出し過ぎには注意しましょう。

 

 

↑右手に新幹線の車庫が見えてきます。

そして、左手のガードレールが切れたその先に、レーダーが設置されているのを目撃しました。

 

取締りに日時は?

こちらも目撃したのは、平日の朝7時頃です。

 

と言うか、1つ目の新型移動式オービスと、2つ目の携帯の取締りと同時にやっていました。

つまり反対方向も含むとは言え、狭い範囲で3ヶ所同時に取締りをしていたことになります。

しかも2日連続です。

 

常日頃から、交通ルールを守って運転するのがベストですね。

 

まとめ

愛知県警は、この新型移動式オービスを何台も持っていると聞きます。

従来のネズミ取りは、取り締まるのに何人かの警察官と違反車両を停止させるスペースが必要です。

 

しかし、新型移動式オービスは設置さえすれば無人で済みますし、違反車両を停止させる必要がありません。

今までネズミ取りができなかった場所で、新型移動式オービスは取締りが可能になりました。

ついスピードを出しがちな人は、安全運転に努めて下さいね。

 

尚、今回のこの名古屋市西区~中村区の県道106線は、直線で見通しが良いです。

しかし、脇道からの合流が多く、一時停止を無視して合流してくる車が意外に多いです。

 

実際、接触事故が起こっているのを何度も目撃しています。

事故を起こすと迂回できる道路がないため、かなり激しい渋滞を招きます。

2輪車の通行も多いので、注意が必要です。

 

私は、50km/hぐらいで走っていたら、追い越しをされた経験もあります。

ですから、ここの道路の警察の取締りには賛成です。

いくら通勤に急いでいるとは言え、本当に悪質な運転手が多いです。

 

新型移動オービスの愛知県内の設置場所と時間帯の目撃情報!