国立新美術館への行き方や最寄り駅はどこ?車でのアクセスや駐車場は?
どうも!
ジャンプ展が六本木ヒルズで開催中ですが、同じく東京は国立新美術館で「荒木飛呂彦原画展 冒険の波紋」が開催中です。
もちろん荒木飛呂彦先生と言えば、ジョジョの奇妙な冒険。
オッサンの僕が、子供の頃から週刊少年ジャンプで読んでましたので、とても歴史が長いですよね。
今回は、そんな荒木飛呂彦原画展が開催されている「国立新美術館」への行き方を調べてみました。
先に簡単にアクセス方法などをまとめておきますね。
・電車の場合は、東京メトロ千代田線の乃木坂駅が直結していて便利。
・どうしても車で行く場合は、パーク&ライドを。
・実は9月30日まで開催中の「ジャンプ展(六本木ヒルズ)」のすぐ近く。
・「新国立美術館」ではなく「国立新美術館」です。
東京の国立新美術館の地図と場所は?
まず・・・新国立美術館ではなく、国立新美術館です。
よく勘違いする人がいるみたいです・・・僕もです・・・。
その国立新美術館の地図はコチラ↓
国立新美術館の住所は・・・
〒106-8558
東京都港区六本木7-22-2
2018年
8月24日(金)~10月1日(月)
毎週火曜日 休館日
10:00~18:00
毎週金・土曜日は21:00まで。
あ、っと思った人は鋭い!
そう、ジャンプ展が開催されている六本木ヒルズの「森ビル」のすぐ近くです。
直線距離にして約200mぐらいでしょうか。
住所が同じ六本木ですからね~。
上の国立新美術館の地図から南へ下ると、首都高速(3号渋谷線)があります。
そこをくぐったらすぐ、六本木ヒルズがあります。
というより、六本木ヒルズは高さが238mもありますので、国立新美術館からハッキリ見えます。
迷うことはないでしょう。
ジャンプ展は9月30日まで開催していますので、せっかくなので荒木飛呂彦原画展と”はしご”するのはどうですか?
ストリートビューも載せておきますね。
これは国立新美術館の西側、都道319号線から見たところです。(乃木坂駅方向からではありません)
向かって左に見えるのが国立新美術館。
右側にそびえ立つのが六本木ヒルズです。
いや~東京って感じですね~(笑)。
荒木飛呂彦原画展、極みでした…!
徐倫とプッチ神父の最後の対決シーンはガチで涙出た。
(ストーンフリーのグラサンが飛んでいくやつ)缶バッジとかコースターセットとか、やまほど買うてもた(笑)#荒木飛呂彦原画展#国立新美術館 pic.twitter.com/j1Unj5rsuC
— TK (@indoya) 2018年8月25日
国立新美術館の最寄り駅は?
まずは荒木飛呂彦原画展が開催されている、荒木飛呂彦原画展への電車での行き方です。
国立新美術館の最寄り駅は・・・
東京メトロの千代田線、乃木坂(のぎざか)駅です。読み仮名はいらない?
この乃木坂駅は、駅構内から国立新美術館へ直結しているのでオススメです。
雨の日も心配ないし、田舎モノの僕なんかは、外に出てキョロキョロする必要がありません(笑)
乃木坂駅と国立新美術館の関係って地下駐車場とデパートみたいなもんだもんね
最寄り駅ってレベルじゃなかった 直通といっていいんじゃないかって程でびっくりした— ゆり (@AkenoYume) 2018年8月19日
乃木坂駅に到着したら、6番出口を目指して下さい。
6番出口は、代々木上原駅や表参道駅、青山霊園の方向にあります。
1~4番出口は逆方向、5~6番出口は同じ方向にあります。
これだけ予習しても、初めて行くと多分迷いそう・・・。
国立新美術館へ車でのアクセス方法は?
続いては、無謀にも国立新美術館へ車で行く方法です。
その前に言っておきますが、国立新美術館には駐車場はありません。
田舎の常識は、都会では通用しません(笑)。
それでも僕みたいに、東京へは車で・・・って人のために書きます。
※僕は、東京は必ず車で行きます。だって新幹線の料金高いですからね・・・。というより、田舎には新幹線走ってないし・・・。
都会の常識は、田舎では通用しません(笑)
国立新美術館の最寄りの高速道路のインターチェンジは、高樹町ICです。
ただし西側の東名高速方面から来る場合は、出口がないので高樹町ICでは降りられません。
東名高速方面から行く場合は、一つ手前の渋谷ICで降りましょう。
東側(霞が関方面)から行く場合は、高樹町ICで降りられます。
このように阪神高速や名古屋高速などの都市高速では、上りと下りの両方向に入り口や出口がすべてのICにあるとは限りません。
また右側からの入り口や出口もあります。
田舎モノの僕は、これには初めかなり焦りました。
だって出口はともかく、入り口は高速入って右側から本線に合流ですよ。
かなり加速しないと危ないし、左側がミラーの視覚があるので怖いです。
しかも加速車線短いし・・・。
運転に自信がない人は、首都高速はヤメておいた方が無難です。
○号○○線やC1・C2、湾岸線などを、ある程度の位置関係を覚えておかないときっと迷います。
ナビがあっても迷うと思いますよ。
かと言って、高速をやめて下道で行くのは時間がかかり過ぎるのでこちらもオススメできません。
もう東京の中心部は、車で行くところではないですよ。
じゃ、どうすれば?
ついでなので、僕が東京に車で行く際に使っている方法をご紹介します。
車で行く場合の駐車場はどうするの?
まず先に、車で国立新美術館にたどり着いた場合です。
先程も書きましたが、国立新美術館には駐車場はありません。
グーグルマップで探すと、国立新美術館の周辺にコインパーキングがいくつかあります。
でも、駐車料金がビックリするぐらい高いです。
特に土日は最大料金がない場合が多いので、駐車料金が数千円になることもあります。
また駐車できる台数が少ないので、行ったけど満車ってことも十分考えられます。
なので僕は、国立新美術館へ車で行くことはオススメしません。
国立新美術館付近の穴場駐車場を調べている。
都内で日曜日に停めるならパーキングメーターが無料になっていて便利だが、いかんせんそんなに都合良く空いてない事も多いので、コインパーキングをいくつかピックアップしておこう。
あ、午前中に国立新美術館、午後は府中競馬場に行こうかな?— 有也 (@lovemanual) 2016年11月21日
そこで僕がいつもどうしているかというと・・・
パーク&ライドです。
※路上駐車や、周辺の商業施設などに無断駐車することは絶対にやめましょう。
パーク&ライドって?
知っている人も多いと思いますが、念のため説明します。
車で目的地まで直接行くのではなくて、目的地の手前で車を駐車場に停めて、そこから電車で目的地まで行くことです。
パーク=駐車
ライド=乗る
です。(合ってる?)
電車でなくともバスでもOKです。
自家用車から公共交通機関に乗り換えての、渋滞緩和などが目的です。
つまり、荒木飛呂彦原画展が開催されている国立新美術館へ直接車で行くのではなく、いくつか駅が離れた場所に車を駐車してそこから電車で国立新美術館へ向かうのです。
僕の実例を挙げますね。
先日、新橋まで用事がありました。
もちろん東京都までは車で行きます。
新橋は六本木同様、駐車場に困ります。
そこで新橋と同じ沿線の山手線大崎駅に車で向かい、大崎駅から徒歩10分ぐらいのコインパーキングに駐車しました。
駐車料金は最大でも2000円。
そこから新橋駅までの電車代はかかりますが、新橋のビックリするぐらいの駐車料金に比べればトータルで安いです。
それにそのコインパーキングは、駐車できる台数も100台近くあるので満車の心配がありません。
時間の予定が立てられるし、電車賃の代わりにガソリン代が節約できます。
ちなみにコインパーキングを探すポイントとして・・・
・最大料金があるところを探す
・24時間入出庫できるところを探す(地下駐車場は営業時間がある)
・ワンボックスの場合は、青空駐車場を探す(高さ制限)
・駅から離れるほど駐車料金が安くなる(徒歩の距離との相談)
今回の国立新美術館も、大崎駅からパーク&ライドできない距離ではないですね。
大崎駅から山手線で渋谷駅まで行きます。
渋谷駅から東京メトロ半蔵門線で表参道駅まで行き、そこから東京メトロ千代田線に乗り換えて乃木坂駅です。
ややこしい・・・。
最大料金2000円ぐらいのコインパーキングは、探せば他の地域でもたくさんあります。
大崎駅は一例ですので、中心街から離れた駅で探してみて下さい。
東京に住んでいる人なら、国立新美術館がどんな場所にあるのか分かると思います。
でも僕みたいな田舎モンは、国立新美術館はどうやって行っていいのか想像すら付きません。
もう上の地図見ただけで、うわっ都会だ・・・って構えちゃいます(本当です)。
田舎って車が必需品ですが、東京って車は贅沢品ですからね。
僕は東京でコインパーキング使おうとして、その料金の高さにマジで驚いた経験があります。
バイトの時給なみに、駐車料金がどんどん加算されていきますからねぇ。
せっかく荒木飛呂彦原画展に行くのなら、ゆっくり見たいです。
それならやはり、時間が正確な電車のほうが無難だと思います。
荒木飛呂彦原画展は10月1日(月)まで開催していますよ。