ハイエース車中泊がピンチに!キャンピングカー法改正でどうなる!?2

前回は、「10人乗り未満は、横滑り防止装置を付けなければならない」ことをお話しました。

 

ここまでお話ししておいて何ですが…、

29年2月から、すべての乗用車に横滑り防止装置の取付けが義務化されました。

(※これ以前に登録されている車は、そのまま乗れます。)

従いまして、ハイエース10人乗りでも取付けが必要ですので、

28年6月にマイナーチェンジを行い、これ以降発売のハイエースには標準装備されています。

 

…ここで疑問が浮かび上がりますね。

横滑り防止装置が付いているのなら、10人乗り未満に変更できるのでは??

乗車人数を減らすことができれば、その分、シート配列も幅が広がりますし、

何より室内を広く取ることができます。

しかし、それができなのです。

もう一つの規制、ブレーキが10人乗り未満とそれ以上では違ってくるからです。

人数を減らすとブレーキも変更する必要があります。(ビルダーでは、変更は無理です)

ですから引き続き、10人乗りを維持するシート配列を考えなくてはいけません。

 

我が家は、このマイナーチェンジ以前に購入しましたので、横滑り防止装置が付いていません。

家族でよく高速を走るので、「もう少し買うのを待っていればよかった」と少し後悔をしています。

付いていれば安心が増えますしね。

 

と、ここまでは「10人乗り未満に変更できない」ことをお話しました。

ようやく本題に入ります。(え?まだ入っていなかったの??)

 

我が家が急ぎで購入を決めたのは、もうひとつの「横向きシート」にあります。

 

29年7月から、横向きシートが禁止されます。(それまでの車は対象外です)

これは車中泊ハイエースにとって、重大な法改正です!

横向きができないとなれば、座席はすべて前向きです。

しかも、10人分の座席が必要です。

乗車人数を減らせないことは、すでに説明した通りです。

運転席・助手席は除くとしても、後列に8人分  ”通路スペースも考慮して”  必要です。

単に各シートがリクライニングするだけでは、「家族で横に並んで寝られる」のは難しいことぐらいは、簡単に想像がつきます。

 

つまり3ナンバーでは、フルフラットにできる車中泊仕様のハイエースはもう不可能?ということです。

これが我が家が急いで購入を決めた、最大の理由です。

 

ただでさえ人気のハイエース。

3ナンバーの車中泊仕様が新車で購入できないとなると、中古市場が値上がりするかもしれませんね。

数年後には、「セミボンネット」に変更のフルモデルチェンジ(ハイエース300系)も噂されていますし、動向が気になります。

 

 

キャンピングカー 法改正でハイエース車中泊がピンチに!? その3 へまだ続きます

 

 

 

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