のがみの食パンにジャムは合うの?そのまま食べたり焼くほうが美味しいの?
どうも!管理人の僕です。
乃が美の食パンって知っていますか?なんでも大人気でメチャウマらしいですね。
残念ながら僕はまだ食べたことがないですが・・・。
今回は僕の代わりに、実際にのがみの食パンを食べた人の声をご紹介します。
もちろんそのまま食べてもおいしいパンですが、焼いたりジャムを付けたりしたら味はどう変わるのでしょうか?
一番おいしい食べ方・・・気になりますよね~。
早速どうぞ^^
乃が美の食パン
こんにちは。
私の乃が美の食パンを食べた感想を食レポします。
焼いてトーストにしたら?
私は乃が美の食パンは、焼いて食べるのが一番美味しいと思います。なので私は、すばりトーストにすることをおすすめします。
できれば厚さは少し厚め(5枚切の厚さ以上)にした方が、表面のサクッとした食感と中身のしっとり感が同時に味わえるのでオススメです。
ちなみに5枚切りとは、厚さ約2.5cm。
食パンでリッチな贅沢気分を味わえるので、私はこうして少し厚めにカットします。
焼き加減も全体的にこんがり、きつね色の焼き色がつくくらいしっかり焼くのです。
・・・そうなんです、乃が美の食パンは不思議なことに、しっかり焼いても中はしっとり柔らかいままなのです。
表面のサクサク感と中身のふわふわ感の違いを一度に味わえて、とても得をした気分になりますよ。
特に耳の部分や食パンの端の部分は、焼くことでさらに美味しさが倍増します。
パンの密度が高いからなのか、焼いてもボロボロとこぼれることもなく、サクッという美味しさを引き立てる音がたまりません^^
焼くことで噛む回数が増えるためなのか、そのまま生で食べるよりも甘みがあるように思います。
また、焼いている最中の香りがたまりません。
そのままでも甘味を感じる優しい香りがしますが、焼くことで芳ばしい香りがプラスされて美味しさを際立たせているのです。焼き上がりを待つ時間が楽しめるぐらいですよ。
ジャムを付けると?
乃が美の食パンにジャムは合うのでしょうか?試してみました。
さきに結論を言いますと「合わない」ということはありません。
食パン自体が文句なしに美味しいので、何をつけても何をのせても美味しいと思います。やはり素材が良いと何にでも合うのです。
ただ個人的には、そのままの場合でも焼いた場合でも、ジャムはのせない方が美味しいと思います。
その理由は、乃が美の食パンは通常の食パンよりもモチモチしっとり感が強い上に、何もつけなくてもふんわりとした甘味があります。
ジャムを付けてしまうと、その折角のしっとりとした柔らかさが、ジャムの水分や甘さ・果肉でよく分からなくなってしまいます。ジャムをのせるとジャムの味と食感が勝ってしまうのです。
これでは乃が美の食パン本来の良いところが減ってしまい、もったいないですよね。
何もつけなくても元々の自然な甘さがあるので、そのまま食べても味気ないとか物足りないといった感じは全くしません。飽きることもないです。
でもジャムは色々と味を変えて楽しむことができるので、つい乗せて食べたくもなりますよね。実は私もその一人です(笑)
どうしてもジャムを付けたいという場合には、例えば、リンゴみたいに少しあっさりした味や、果肉の少ないペースト状のジャムをオススメします。これなら食パンの本来の良さも減ることがないので、個人的にはアリなのかなと思います。
翌日以降は?
さすがのパン好きの私でも、乃が美の食パンが絶品に美味しいと言えども1日では食べきれません(笑)。
乃が美の食パンは、味の翌日以降の変化(日持ち)はどうなのでしょうか?普通のパンは、すぐに固くなってしまいますよね。
まず1日目よりも2日目の方が、甘味が少し増している感じがします。
2日目なのにしっとり感はそのままで、食パンのギュッと詰まった感じが本当に美味しいです。これが不思議なんですよね。
3日目は水分も少し飛んできているので、しっとり感は1日目、2日目より若干劣るかもしれません。
なので特に3日間以上かけて食べる場合は、焼いて食べる方法を尚更おすすめします。
一般的にトーストすると食パンの水分が飛んしまうので、その分軽くなった感じがしてしまいます。
乃が美の食パンの特徴の一つが、ずっしりとあるその重み。
焼くことでその良さが失われてしまうかな、と思うかもしれませんが、トーストすることで食感が軽やかになって、逆にふわふわ感が引きたちました。
3日目の食パンでも、1日目と焼いたものと変わらない食感があります。
そのままで?
これは台無しです・・・
乃が美のお店では、「そのまま何もつけずに食べてみてください」と言われます。
確かにこの食パンはそのまま食べても、絶品級に美味しいです。もう市販の食パンには戻れません(笑)。
初めて買った人は、まずは素直にそのまま食べてみて下さい。
これを踏まえて上で、私は焼いてトーストで食べます。
表面のサクサク感と中のふわふわ感の良いギャップが、他の食パンと比べ物にならないくらい美味しいのです。焼いた香りは焼かなければ楽しめませんですし^^
正確に言えば「食パンの表面だけ焼く」ということでしょうか。中は生のままですからね。
まとめ
という訳でまとめちゃいますと・・・
私は是非、焼いてそして何もつけずに食べることをおすすめしたいです。
もしジャムを付けるのなら、あっさり系のペースト状のもので軽く。
翌日なら変わらずそのままでも美味しいですが、3日目以降は焼いて食べることをオススメします。
今までこんな不思議なパンに出会ったことはないですね。初めて食べた時の衝撃が今でも忘れられません^^
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