ハイエース車中泊がピンチに!キャンピングカー法改正でどうなる!?1

我が家は、昨年ハイエースワゴンGLを新車で購入しました。

以前より「キャンピングカー良いよね」と家族で話し合っていて、

その夢がかなったわけですが(と言っても10年ローンですが…)、実は急ぎでの購入となりました。

 

その理由は、「法改正」によるものです。

具体的には

①横滑り防止装置&ブレーキ

②横向きシート

の2つです。

 

キャンピングカーに興味のある方は、すでにご存じかと思います。

そうでない方のために、なるべく簡単に分かりやすくお話ししたいと思います。

 

ハイエースには、1・2・3・4・(5・)8ナンバーがあります。

1・4は貨物、3・5は乗用、8は特種、です。

今回お話するのは、3ナンバー(10人乗りワゴン車)についてです。

 

皆さん、キャンピングカーと言うと、どの様なものを思い浮かべますか?

キッチン・トイレ・ベッドなどが付いた車を思い浮かべますね。

これらは、ほとんど8ナンバー登録車です。

 

ハイエースは、キャンピングカーのベース車両として人気ですが、

キャンピングカーとまでいかなくても、「車中泊」をする車としても人気があります。

シートが倒れてフルフラットになり、家族で横に並んで寝られるイメージですね。

このタイプが、我が家も購入した「3ナンバー」のハイエースです。

 

しかし、ハイエースの純正シートは、リクライニングすらしません!

ほぼ垂直のままです。

これでは車中泊どころか、うたた寝が精一杯です。

そこでキャンピングカーを制作するお店(ビルダー)は、シートを社外品に交換したり、

木材などで横向きのベンチシートを制作して、フルフラットになるように改造します。

 

ここでポイントがありまして、いくらシート配置を変更しても

「10人乗りは10人乗りのまま変えない」と言う点です。

横向きのベンチシートに変更しても、シートベルトも一緒に設置して、走行中人が座れるように改造します。

ですから、改造後も10人きちんと乗車できます。

とう言うか、こうせざるを得ないのです。

「8人乗り」などに変更できれば、室内を広くすることができるのに…。

なぜかと言いますと、「乗用車の10人乗り未満と10人乗り以上では規制が違う」からです。

10人乗り未満は、「横滑り防止装置」の取付けが必要となります。

10人乗り以上では不要です。

今回のハイエースワゴンは10人乗りなので、元々「横滑り防止装置」はついていません。

改造により座席数(乗車人数)を減らせば、「横滑り防止装置」を取り付けなくてはなりません。

(ビルダーが後付けで取り付けるのは、非現実的です)

ですからある意味、無理矢理シートベルトを設置したり、バスの補助席の様なシートにしたりして、乗員数を確保する必要があるわけです。

 

長くなりますので、

「キャンピングカー 法改正でハイエース車中泊がピンチに!? その2」へ続きます。

 

 

 

 

 

 

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