ディズニーで妊娠中でも乗れるアトラクションは?妊婦の楽しみ方の体験談!
こんにちは。ディズニー大好き女子のウィリーです。5歳と1歳のママしてます^^
今回は私の体験談も含め、妊娠中の東京ディズニーランドでの楽しみ方を紹介します。「マタニティだからディズニーは無理!」って決めつけないで、是非一度読んで参考にしてみてください。
Contents
アトラクション
まず気になるのが、妊婦でも乗れるアトラクションですよね。ほとんどダメなのかな~って思いそうですが、実は乗れるアトラクションはたくさんあるのです!
妊娠中に乗れないアトラクションは
・スプラッシュ・マウンテン
・ビッグサンダー・マウンテン
・スペース・マウンテン
・スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー
・ガジェットのゴーコースター
これだけです。
ということは、これ以外は妊婦でも大丈夫なのです^^
さすがに3大マウンテンやジェットコースターは負担が掛かるのでダメですが、意外と乗れるのも多いでしょう?
大人気のプーさんのハニーハントや、モンスターズ・インクもOK!但し、けっこう揺れるので足の踏ん張りが必要です。健康な妊婦でしたら大丈夫ですよ。
心配でしたら、一応入口のキャストに確認してみてくださいね。
私は2人目を妊娠中に行ったのですが、その時はお姉ちゃんはパパに任せて2人で回ってもらいました。なので、イッツ・ア・スモールワールドやウエスタンリバー鉄道などの「おとなし目」に乗りました。
ピーターパン空の旅も楽しみましたが、少し揺れたように感じました。でも足で踏ん張っていれば、普通に乗ることができましたよ。
グリーティング
ミッキーにお腹を撫でてもらうと、安産祈願になると噂されています。これ、有名ですよね。
妊娠中にディズニーランドに行く人は、これが目当ての人も多いと思います。私は1人目の時、はディズニー・アンバサダーホテル内『シェフ・ミッキー』で、2人目の時はランド内『ポリネシアン・レストラン』でミッキーにお腹を撫でてもらいましたよ♪
もちろん無事、出産できました。ありがとう、ミッキー!
ランド内でミッキーにお腹を撫でてもらう方法は・・・
・ミッキーの家とミートミッキー
・エントランスのミッキーグリ
・ポリネシアンレストランのランチショー(事前予約)
です。
この中だとミッキーの家が一番難易度が低いでしょうか。行けば必ず入れるのがミッキーの家です。
是非、マタニティインパークの際には、ミッキーに安産祈願してもらってくださいね。
グッズ
産まれてくる赤ちゃんのためにベビーグッズを見たい!という方は、下記の2店でベビーグッズを扱っています。
・ギャグファクトリー/ファイブ・アンド・ダイム
・プーさんコーナー
見ていると、可愛くてついつい欲しくなっちゃいます^^
おくるみは友人の出産祝いにプレゼントしましたし、自分の出産祝いにもディズニーの洋服を頂いたことがあります。布地がしっかりしていて、すごく重宝しましたよ。
性別が分かっていればなおさら、お土産に購入してもいいと思います。
ゲストアシスタントカード
過去の記事に何度も登場している、『ゲストアシスタントカード』。もちろん妊婦さんも活用できます。
ゲストアシスタントカードとは、疾病や負傷などにより体の機能が低下し(一時的な場合を含む)何らかのお手伝いを必要とされる方の、パークでの負担を軽減するためのカードです。
例えば、待ち時間を立って待つことができない人は、アトラクション近くで待ち時間を座って過ごすことができます。待ち時間が短いと逆に手間になりますが、長ければ是非使いたいツールですね。さすがに妊娠中に、120分も列に並ぶのはシンドイですから。
私は待ち時間も車椅子移動だったので、このカードはほとんど使いませんでした。でも中には車椅子が使えない場所もあるので、その時はこのカードがとっても役立ちましたよ。
持ち物
妊娠中は、普段よりも持ち物に気を遣います。私は車に置き忘れて取りに行きましたが、結構な運動になりました。
私が持ち歩いていたものは・・・
・母子手帳、保険証(何かあったときのために)
・折りたたみクッション(ショーなど鑑賞する際にあると便利です)
・張り止め薬(ウテメリンなど処方されてる方は必ず持っていきましょう)
・マタニティマーク(一応つけていきましょう)
・防寒着(妊婦に寒さは厳禁です)
・マスク(感染症予防に)
です。
お出かけ前に、もう一度チェックしてみてください。
注意点
これ、重要です↓
「パークに行く日を選びましょう」
混雑せず、寒くも暑くもない日がベストです。アトラクション以前に、まずパークに行くのに体に無理のない負担の少ない日を選ぶことが大切です。
安定期前や臨月は避けて
例えアトラクションに乗らなくても、そこは広大な広さを誇るディズニーリゾート。
安定期前は、動き回るのは大変危険です。臨月になると破水したりする可能性が高まってきますので、避けた方が良さそうです。
私はようやくつわりも治った、7ヶ月ぐらいでインパークしました。
体調管理に気をつけて
妊婦の体調は十人十色です。心配なら主治医と相談して、体調管理に気をつけましょう。マスクをして感染症には気をつけてください。
私は具合が悪い妊婦でしたので、車椅子(1日500円)を利用しました。お腹が張りやすい妊婦さんは、車椅子を使うのも手ですよ。
何かあれば救護室に
あらかじめ救護室の場所を確認しておきましょう。無理は禁物ですので、何かあったらすぐに行けるようにしてください。
トイレの場所確認
妊婦さんの中には、トイレが近くなってしまう人も多いですよね。あらかじめトイレの場所を把握しておくと便利です。
適度に休憩を
体調が良くても妊婦です。普通の身体のようにはいきませんので、ちょくちょく休憩を挟んでください。
マタニティインパークをする際は、アトラクション中心よりもショーやパレード中心に動いた方がよいと思います。事前にショースケジュールを確認し、無理のないプランを立てましょう。
パレードはベンチで鑑賞すると楽ですよ。妊婦は平らなところに長く座っていられませんから、足が下ろせるベンチを早めに確保しましょう。シンデレラ城周辺のパレードルートにベンチがありますよ。
遊んでる時は楽しくてテンションあがってしまうけれど、妊婦さんは疲れやすく、後でどっと疲れがやってきます。
ホテルを取ってる方は早めにホテルに戻り、身体を休ませてください。ホテルを取っていなくても、早めにパークを出て家路について下さいね。
何かあってからでは遅いので、準備を万端にして体調管理にお気をつけください。
※この記事は「ウィリー」さんが書きました。
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