ミニスーパーファミコンは昔のカセットは使えるの?ダウンロードは?
いよいよ2017年10月5日に「ミニスーパーファミコン」が発売されます。
予約も殺到で「半分ぐらいは転売目的では?」って騒がれてますが、いきなり定価以上では買いたくないですよね。
僕みたなアラフォー世代は、ファミコン、スーパーファミコンはもう子供の頃の思い出そのものです。同じ様な人もたくさんいるのではないでしょうか?
で、今回の発売で気になったのが、「昔のカセットってそのまま使えるの?差せるの?」ってことです。また当然ダウンロードもできるよね?って。
・・・でもどちらもできないんですね。ちょっとがっかりしました。つまり「収録ソフトの21本のみ」なんですね~。そう思うと8千円はちょっと高いかな。
ちなみにスーパーファミコンってなんて略してました?僕は「スーファミ」です。ファミコンは「ファミコン」ですが、正式名称はファミリーコンピューターですからね。
昔のカセットは使えるの?
あの写真見たらカセット差せるって思っちゃいません?でもよく考えたら「手の平サイズ」なので、さすがに昔のヤツは物理的にムリですね。写真じゃよく分かりませんが、本体のカセットの差し込み口はどうなってるんでしょうか?
でも昔のヤツは無理にしても、今後追加で「ミニカセット」なるものが発売されて、ソフトが追加されるのかなぁ~って思ってましたから。ちょっと残念です。
まあつまり初めから収録されている21タイトルのみで、昔のカセットも使えないし今後カセットの発売もないってことです。
(ノД`)
ダウンロードはできるの?
じゃ、イマドキのゲームだからダウンロードぐらいできるっしょ?って次に思いましたけど、これもダメなんですね~。
せめてWi-Fi機能でも付いていれば、追加ソフトのダウンロードとか対戦とかできるのにね。マリオカートとかスーパーストリートファイターⅡなんか絶対盛り上がると思いますよ。
でもコストのこともあるし、そんなに力入れてもスマホに勝てないですからね。3DSと役割が被っても意味がないし・・・。
あくまで「昔の懐かしいゲームが楽しめる」ってコンセプトなんでしょう。僕は、これはこれで「アリ」だと思います。
でも追加ができないのなら、もう少し収録数を増やして欲しかった。もしくは21タイトルを受注生産?みたいにできたらいいのにね。自分で収録ソフトを選べて本体を購入できるとか。ナイスアイディアでしょ?
ミニスーファミは昔のカセットやダウンロードはできるか?のまとめ
勝手に一人で拡張機能を期待して、一人でがっかりした僕です。これでソフトが追加できたら最高なんだけどなぁ。
逆にこの21タイトルで8千円はちょっと高くない?だって・・・言っちゃっていい?
21タイトルの顔ぶれがビミョー・・・。
(*´Д`)
21タイトルならもっと厳選したほうが良かったのでは?任天堂さんの厳選は、ちょっとユーザーとズレてると思います。
100タイトルぐらいあるならこの顔ぶれでもいいですが、21本で8千円でしょ?1本400円ぐらい。どうなの??
でも映像出力がHDMIだったり、USBで電源供給できたりできるのは歓迎です・・・が、今の家庭のテレビは画面が大きいので、果たしてドットの荒さが目立たないか(カクカクが気にならないか)が心配です。
USB接続できるなら、そこから新しいソフトのデータを転送すればいいじゃんって・・・まだ言ってる(笑)。
まあコントローラーまで手の平サイズだったらどうしようって、いらぬ心配もしてましたけどね。
追伸
「ファミコン」はもうこれで固有名詞です。世界共通語ではないでしょうか。ファミリーコンピューターって言う人はレアです。
でもゲーム機全般を「ファミコン」って言うのはやめて頂きたい(笑)。昔そういうオバちゃんいましたよね?
ディスクシステムならまだしも、PCエンジンやメガドライブまで「ファミコン」で一括りにするのは、さすがにどうかと思いますが。
オバちゃん
「またファミコンばっかりやって~!」
子供
「いや、メガドラっすよ~」
みたいな(笑)。
当時、小学生ながら違和感を覚えたのを今でも鮮明に記憶しています。
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