熱中症で手がしびれる時の前兆症状は?その時の恐怖の体験談!

もう7月ですね。クソ暑いです。(*´Д`) 

僕が子供の頃はこんなに暑くはなかったんですが、地球温暖化と異常気象によるものでしょうか?

毎年暑さが話題になるぐらい、近年はヤバいです。

ただ人と会った時に

「今日も暑いですね~」

とお決まりのフレーズで会話がスタートできるので、口下手の僕にはちょっとだけ嬉しい(?)季節ではあります。

 

ところでヤバいと言えば「熱中症」。外だけではなく屋内でも発症しますので、小さな子供やお年寄りは十分に気を付けて下さい。

マジで命に関わります。僕はまだアラフォーなので全然大丈夫ですよ!

 

すみません、嘘つきました。

じつは昨年の夏に熱中症になって、一歩間違えればそのまま病院送りになりそうだったことがあります。

本当に熱中症は危ないです。誰でも突然襲ってきますので、最低限の予防知識と万一なったときの対処法を覚えておいたほうがいいですよ。

そんな今回は、僕の恐怖の熱中症体験談を書きたいと思います。

手がしびれて何もできなくなり、あやうく孤独死するところでした。

 





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熱中症の前兆症状

去年の8月のクソ暑い日だった気がします。

僕は仕事でトラックを運転します。しかし、このトラックがエアコンが壊れていて冷房がまったく効きません。

このクソ暑い夏に、エアコンが使えないとはすでに自殺行為に等しいです。だって社長が直してくれないのですよ。

しかも僕は仕事柄、長袖長ズボンの作業服なんです。通気性0、保温性バツグンです。体を保護する意味合いもあるので、半袖は禁止。

仕事は炎天下で行うことが多いです。バリバリのブルーカラーなお仕事です。体力あってナンボ。

これにエアコンの故障。もうどうなるか、すでに結果が出ている様な状況ですが・・・。

正直に言いますと、僕は熱中症を甘く見ていました。そんなものは子供やお年寄りがなるものだと。

 

前兆症状

当時の熱中症の前兆症状として、まず体の上半身が痺れてきます。もちろん個人差は大いにありますので、今回はあくまで僕の体験談からです。

ただこの上半身のしびれは、僕の場合は空腹で仕事を続けているとまれに起こる症状なので、まだこの時はそれほど気にはしていなかったです。

「ご飯を食べれば治るからいいや」

って、時間に追われた仕事を優先して休憩もせずに続けていました。

でも暑いです。蒸し暑い。

休憩したところで、トラックのエアコンは故障中なので、涼む場所もありません。風が生暖かいだけ。

もちろんトラックの窓を全開にして走行していますが、涼しいという感じには程遠いです。

もう運転していても汗はダラダラで、ご飯も食べていないので体力も消耗しています。でも水分補給はこまめにしていましたよ。

飲まないと倒れちゃいますからね。仕事中は2リットルぐらい水を飲みます。

そして昼食を食べるために自宅にいったん帰ろうとした時に、それは起こりました。

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手がしびれる

突然、トラックを運転中に両腕全体が痺れてきたのです。本当に突然です。

普段は、暑くてしんどい程度で済んでいたのですが、今日は突然の痺れに襲われました。

 

「!?ハンドルが切れない・・・。」

 

家まであと数十メートルのところなんですが、腕が言うことを聞きません。

足はなんともなかったのでブレーキを掛けて路肩に停車しようと思いましたが、なんとか必死にハンドルを回して駐車場までたどり着くことができました。

 

「やばい、これ熱中症かな・・・。とにかく体を冷やしたい、家に入って扇風機とエアコンをつけよう・・・。」

 

いつもの空腹からくる痺れかと思っていましたが、ちょっと今日は症状が違う。

確かに暑くてしんどいけど、歩けるし話すこともできる。意識もある。ただ暑いだけ・・・。

でも両腕が、特に指先が動かない。

そう指が曲がりません。固まったままというか曲げることができないのです。

 

「とにかく涼みたい・・・、早く家の中へ・・・」

 

僕は、玄関の前までなんとかたどり着きました。

カバンからカギを取り出そうとしましたが、指が動かないのでカバンを開けることができません。

焦りましたよ、早く涼みたいのにカギを開けられないのですから。

と同時に焦りからでしょうか、耳鳴りがしてきて冷や汗も出てきたのが分かりました。

この時、ようやく自分が熱中症になりかけていると分かったのです。

(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

 

「どうしよう・・・鍵が開けられない。母に電話しようか。ヤバいかも・・・」

 

僕の自宅の玄関はちょっと奥に入ったところにあり、しかも塀に囲まれていて周りから見えないのです。

さらに大通りが近くにあるので騒音がうるさく、昼間は声を出してもかき消されてしまいます。

 

「俺、ここで意識失って倒れたら誰も気付いてくれないよな・・・。炎天下だしヤバい。」

 

母が帰宅するまでは、まだゆうに数時間はあります。

携帯を胸ポケットから出そうとしましたが、やはり指が曲がらないとすぐには無理です。

 

10分ぐらい経ったでしょうか。気力を振り絞って、なんとかカバンからカギを取り出せました。

・・・でも、カギを鍵穴に差すことができません。物を掴むことができないのです。

この辺りから、少し意識がもうろうとしてきたのを覚えています。

 

なんとか指と指の間にカギを挟んで、玄関を開けることができました。

まず、扇風機!

床に倒れ込んで扇風機に当たります。でも部屋の中は蒸し暑いので、どんどん冷や汗と耳鳴りがひどくなってきます。

でも水が欲しい、飲みたいという感じはなかったです。先ほども書きましたが、僕はこまめに水分補給をしていましたので。

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「服を脱ぎたい・・・。」

 

この長袖長ズボンが体の熱を逃がさないのです。

必死に上着のファスナーを開けようとしましたが、カギですら掴めない状態なのにファスナーを開けることはもっと難しいです。

 

「やばい・・・このまま部屋の中で倒れても、誰にも気づいてもらえないよな」

 

この時には、腕全体が思うように動かなくなっていました。肩からは動くのですが、両腕は固まってしまった感じです。

 

こんな体験は初めてで、もちろん上着を脱ぐことは到底ムリです。

 

「やはり母に電話して助けにしてもらおう」

そう思い、胸ポケットから携帯を取り出すことができたのですが、ボタンを押せないので操作することができません。

指が動かないので当たり前なんですが、この時は必死です。自分の状況が理解できていません。

 

「なんで指が動かないんだ~!!」

 

って、大声で一人で叫んでいました。

まだ意識はあるし声も出せますが、体を冷やすことができないし助けを呼ぶこともできない。

そりゃ焦りましたよ。このまま砂漠の真ん中で野垂れ死に??一気に恐怖心が襲ってきました。

 

そう諦めかけたときにひらめいたのです。起死回生ってやつですか?

なんだと思います??

 

そう、シャワーを浴びればいいんだ!と。

 (・∀・)イイ!!

 

歩くことができたのが良かったです。

浴室へ行きシャワーは壁に掛けてあったので、服のまま水を頭からかぶりました。

そしてその場にへたり込みましたよ。もちろん水分補給もしました。

 

10分ぐらいはそのまま水を浴びていました。

そうしたら、少しずつですが腕が動くようになってきたのです。

 

ようやく上着を脱ぐことができて、トータル30分はその場でクールダウンしていました。

 

「助かった・・・。」(ノД`)

 

その後は午後からの仕事へ戻りましたが、またいつ腕がしびれるんじゃないかと、数日間は気が休まりませんでした。

 

 

熱中症で手がしびれる時の前兆症状とその時の恐怖の体験談!のまとめ

熱中症は突然やってきます。誰にでも起こることだと実感しました。

僕の場合は、水分補給をこまめにしていましたが、それでも手のしびれを起こしてしまい怖い思いをしました。

「塩分が足りないのでは?」「水より麦茶を飲むべきだ」とも言われましたが、果たしてそれが原因だったのかなと。

 

あれ以来、半袖の上着に着替えて作業しています。

エアコンは相変わらずですが、やはり半袖で生地が薄いので体の熱を逃がすことができます。

地肌が見えるのでその分ケガをする危険が増えますが、熱中症で命を落とすよりはマシかな~と。

 

あとは食事をしっかり摂り、こまめに休憩をして体力を温存することが大切だと思いました。

職場の雰囲気から弱音を吐けないので、どうしても無理をしてしまうんですよね。

ブラック企業とかではなく、そういう職種なんですよ。エアコンの効いたオフィスで事務作業するのとは真逆なんです。

(*´Д`)  

 

実際、何人か気分が悪くなって早退したってことも聞きましたので。

それを知っていて、一応は気を付けていた自分がまさか熱中症になるとは・・・!

 

また指が動かなくなると人間、本当に不自由です。当たり前のことができなくなり、すごく焦ります。

助けを呼ぶことすら難しくなりますよ。

 

僕の場合はまだ歩けたのでシャワーを浴びることができましたが、それすらできなかったらと思うと・・・恐怖です。

前兆症状はありますが、やはりみんな「まさか」と思ってしまいムリをしてしまうと思います。

これは一度体験した人にしか分からないことでしょう。

本当にこれからの季節は気を付けて下さいね。

 

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