必殺仕事人で誰でもできるパチプロの技は?大当たり中は画面を見るな!?

元大手チェーン店、店長の「だが屋」です。

業界ではありがちな、「退職後、パチプロ or スロプロ」やってました。

今日はパチンコのいわゆる「技術介入」について書いてみます。

パチプロは必ず実践!大当たり中の打ち方です。

現在ホールで超人気の「必殺仕事人」を初め、ほとんどの機種で実践できますのですぐに試して下さい。

 



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大当たり中は画面を見るな!?

必殺仕事人に限定せず説明します。打つ機種によりアレンジして下さい。

 

あなたは大当たり中どこを見ていますか?

まさか液晶画面の藤田まことを見て、大当たり演出を楽しんではいないでしょうね?

1度ぐらいならいいですが、もうその時点であなたは負け組です。

パチプロは、大当たり中はアタッカーを凝視です。

 

何のために?

 

もちろん、入賞数を数えるためです。

アタッカーのカウント数やラウンド間のインターバルを確認、そして周辺の釘読みをして・・・

 

止め打ちが必要か?

右打ちの方が入るのかどうか?

強く打った方がいいのか?弱い方がいいのか?

 

などを判断します。

大当たり中も技術介入ができ、一般パチンカーとの差をつける時なのです。

 

止め打ち

アタッカーが閉じてから次のアタッカーが開くまでに、おおよそ3秒以上ある場合はフルカウントを見越して止め打ちをします。

(フルカウントとは、1R9カウントなら9個入賞するということです。)

アタッカーが閉じている間に飛んでいる玉は、すべてムダ玉になります。

これを止め打ちをすることでムダをなくすのです。

この少しの節約の積み重ねが、長い目で見れば大きな差を生みます。

ただ、最近はアタッカー周辺の釘が渋い調整が多く、フルカウントでなく時間制限で閉まってしまう台も見かけます。

この場合は止め打ちをせずに、フルカウント優先で打ちっぱなしにします。

ケースバイケースですね。

 

 

右打ち

左右のゲージが対象なら、右打ちしてアタッカーを狙ってみます。

右打ちと言っても、目一杯右打ちをするのではなくて、ゲージの右側半分からアタッカーへ流してみるということです。

意外と右側の釘調整が甘い台もあり、右から流して狙った方がアタッカーへ入賞しやすいケースもあります。

ただ、一度に盤面に玉が多く飛ぶことになりますので、先ほどの「止め打ち」は狙いにくくなりますね。

ラウンド間のムダ玉が生じやすくなるので注意が必要です。

 

ストロークの強弱

これはアタッカーが右側にある、いわゆる「右打ち」で大当たりを消化する機種で実践します。

あなたはこの場合、ハンドルを右に一杯に回して打ちますか?

でも目一杯に右打ちすると、玉が釘からこぼれてアタッカーへ入らない台ありますよね?

そんな時は、少し弱く打つとこぼれずに入賞しやすくなるケースがあります。これはお手軽なので、一度試してみて下さい。

もちろん弱く打つことによって、逆に入りにくくなる場合もあります。よく玉の動きを目で追って、最善なストロークの強弱を探して下さい。

 

大当たり中の技術介入のまとめ

液晶が揃って気を抜くようではパチプロとは言えません。

プロは大当たり中も真剣勝負です。少しでもムダをなくし、少しでも出玉を増やす。

この小さな積み重ねが、長期間で大きな差を生むんです。

 

「セコイ、面倒だ!」

 

と言っている人は、一生負け組でパチ屋に搾取され続けて下さい。

本気で勝ちたいのなら、まずこういうすぐできることから始めましょう。

一般パチンカーと同じことをしているうちは、いつまで経っても勝てませんよ?

 

大当たり中の液晶画面の演出なんかどうでもいいんです。

パチプロは、パチンコを楽しむために打っているわけではありません。

勝つために打ってるんです。

演出が面白くてもつまらなくても、そんなことどうでもいいんです。

 

大当たり中は玉の動きを常に追い、アタッカーのカウント数を数えましょう。

 

追伸

言い忘れましたが、大当たり直後から1R目の初めのアタッカーが開くまで、ずっと玉を打ちっぱなしにしているリッチな人を見かけます。

最近の台は過剰演出で再抽選などがあり、なかなかアタッカーが開きません。特に必殺仕事人は長すぎるっ!(笑)

もったいないので、すぐに打つのをやめましょう。アタッカーが開いてから打ち始めても十分間に合います。

 

こちらと合わせれば、効果倍増!

パチンコは止め打ちこそパチプロの技術介入?保留ランプの無駄って?