煽り運転って一体どこからが違反?法律で車間距離の明確な基準は?

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どうも!管理人の僕です。

例の高速での煽り(あおり)運転の事故から、警察による違反の取締が厳しくなったようです。

飲酒運転の厳罰化もそうでしたが、煽り運転はずっと前からあることです。なのでもっと早く対策してくれれば、死亡者も出ずに済んだのになぁって思います。

危ないので車間距離はきちんと保ちましょうね。

 

さてこの煽り運転。

よくよく考えてみれば、車間距離を詰めた場合に一体どこからが「煽り」になるのでしょうか?

その人の感覚によるものが大きいとは思いますが、法律上に明確な基準があるのかを調べてみました。

 

先に結論からいうと

車間距離などは、道路交通法では明確には決められていません。

 

車間距離不保持違反

俗に言う煽り運転の根拠となるのは、道路交通法の第26条にあります。

 

(車間距離の保持)
第二十六条 車両等は、同一の進路を進行している他の車両等の直後を進行するときは、その直前の車両等が急に停止したときにおいてもこれに追突するのを避けることができるため必要な距離を、これから保たなければならない。
 
 
 

不保持・・・ふほじって読みます。意味は「保ち続けないこと」ですね。キープしない。

いつも僕は思いますが、なんで法律用語ってわざわざ伝わりにくい言葉を使うんですかねぇ。

保持って日常的に使います?国民に浸透しなければ法律の意味がないですよ。

「車間距離が狭すぎる違反」に改称してはどうでしょう?(笑)

 

で、この26条が答えなんですけど、具体的に車間距離が何メートルって書いていないですよね。

要するに「前の車が急ブレーキを踏んでも、追突しない車間距離を保ちなさい」ってことです。

 

適切な車間距離とは?

と言っても、ある程度の目安がないと運転のしようがないです。

よく自動車学校などで言われるのが、

 

・時速60km/hだとおよそ40mぐらいの車間距離が必要。

・80km/hなら80m

・100km/hなら100m

・235km/hは日本新記録です(笑)

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でもこれをアテにし過ぎるのは危険です。

雨の日やタイヤの溝がない状態でのブレーキは、この2倍以上の車間距離が必要と言われています。

またトラック乗る人は良く分かると思いますが、積んでいる荷物の量にも大きく左右されます。

乗用車も定員フル乗車すると、発進や加速が鈍くなりますよね?ということは、ブレーキを踏んでもその分なかなか止まらないということです。

トラックなんかフル積載すると、マジで曲がらない止まらない・・・。カッパえびせん状態です。

 

でもこれは車のコンディションのお話。

そもそもブレーキを踏むのは運転手です。最近は自動ブレーキなるものが登場してきましたが、まだまだ普及はしていません。

いくら車間距離を多めに取っても、運転手が脇見やスマホ運転していたら意味がないです。

1秒2秒視線を逸らすだけで、一体その間に車はどれぐらい進むでしょうか?空走距離みたいなヤツです。

 

僕は運転中、同乗者と会話をする時は絶対に視線を前から逸しません。だって怖いですよね?

逆に僕が助手席に乗っている時、ご丁寧にこちらを見て話してくれる運転手がいます。

お願いですから、前を向いて運転して下さい。

お話する時は相手の目を見て話すって、小学校で習いました。

でも運転中は例外です。本当に横に乗っていて怖いんです!

ちょっと話が逸れましたね、すみません。

 

まとめ

というわけで、煽り運転は道路交通法の「車間距離不保持違反」になります。

しかし「車間距離は○メートル」って明確な基準はありません。スピードや路面状況から判断して、追突しない車間距離が必要です。

今回は車間距離について調べてみましたが、もちろん車間距離を詰めるだけが煽り運転ではありません。

幅寄せやパッシング、後方からセンターラインをはみ出す、クラクションを鳴らす、なども煽っていることになります。

確かに危ないし怖いので、こういう運転手はどんどん取り締まって欲しいものです。

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