ルパンレンジャーに出てくるパトレンジャーのパトカーの車種は何?

2018年2月11日

どうも!管理人の僕です。

「怪盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」が始まりました。

僕も、早速観ましたよ。

 

その中で気になったのが、パトレンジャーが乗っているパトカー。

これって車種何?って思いませんでしたか?

少しでも車に興味のある、チビっ子やお父さんならきっと思うはず。

もちろん、僕もその一人。

 

あのパトカーの車種は、僕が予想するに

ランエボ9?

(7かな8かも・・・)

だと思います。

 

※コメントを頂きました。

どうやらリアバンパーの形状から、ランエボ9ではないようです。

今のところランエボ7が有力です。

続報求ム!(2/12 追記)

 

パトレンジャーが乗っているパトカーの車種はランエボの9?と思われる

車好きの人なら常識ですが、「ランエボ」とは三菱自動車の「ランサーエボリューション」の略。

で、9”?”としているのは・・・すみません、正直に言います。

 

ランエボ7

ランエボ8

ランエボ9

 

の違いがよく分からないのです(汗)。

 

いや、僕は若い頃に三菱GTO乗ってましたので、スポーツカーには詳しいですよ。

でも、ランエボにはそれほど興味がなかったので、細かい違いが分かりません!

そのままノーマルで乗っている人も少ないので、余計に違いがわかりづらいのです。

 

パトレンジャーのパトカーも、フロントバンパーを交換しているように思えますよね。

でもいずれにせよ、三菱のランサーエボリューションであることには間違いなさそうです。

 

コメントから、「ランエボ7か8ではないか?」というご意見を頂きました。

この記事の一番下のコメント欄も、合わせてお読みください^^

 

 

ランエボは見た目以上に高性能のラリーカー

このランエボ、どういう車種か知らない人のために簡単に説明します。

ランエボは、ラリーカーです。

砂地等のオフロードコースを、ダーって走るアレ。

他に有名なのが、スバルのインプレッサがありますね。

僕的には、インプレッサのほうがデザインが好きなんですけど。

 

で、ランエボ。

排気量が2,000㏄なんですが、馬力が280馬力もあります。

細かい説明は省きますが、とにかくノーマルでもメチャクチャ早いんです。(ちなみにターボ&4WDです。)

今はボディサイズが大きいので3ナンバーですが、排気量2,000㏄と言えば普通は5ナンバーサイズですからね。

 

ランエボは、イカツイ”ガンダム顔”が特徴ですが、見た目の大きさ以上に高性能な車なんですよ。

だからパトレンジャーが乗るには、ピッタリな車種なんです。

 

ちなみに「エボリューション」はスポーツタイプのグレード名で、日本語で「進化」の意味です。

エボリューションでない普通のランサー(セディア)や、ワゴンタイプもあります。

ボリューションは「革命」です。

 

ランエボの新車は3~400万円だが2015年に絶版になった

気になるランエボの値段ですが、ざっくり言うと新車価格は300万~400万円ぐらいです。

見た目のボディサイズの割には、かなり高いと思うかもしれません。

でも僕は、三菱の技術を詰め込んだこれだけマシンが、この値段で乗れるのはかえってオトクだと思います。

 

ランエボは、残念ながら2015年に絶版車となってしまいましたが、一部のモデルは中古でも絶大な人気がある車種です。

どちらかと言うと、世間の評価がそれほど高くはないランエボですが、熱烈なマニアがいますからね。

僕が乗っていた三菱GTOは、ランエボ以上に超不人気車でしたけど(笑)。

 

【結論と考察】ランエボは4ドアのスポーツカーだから、パトレンジャーのパトカーに選ばれた

というわけで、パトレンジャーのパトカーの車種は三菱の「ランサーエボリューション」です。

恐らく、ランエボ7か8…(汗)

絶版車なので中古を改造したと思いますが、白地に赤ラインのボディデザインはどうでしょう?んーイマイチ?

パトカーなら「白地に黒」でも良いと思いますが、ランエボのデザインにはちょっと似合わなそうです。

 

最後に、どうしてパトレンジャーがこのランエボをパトカーに選んだのか、僕なりにちょっと考えてみました。

それは多分、4ドアセダンだからではないでしょうか?

リアルパトカーのクラウンも4ドアですが、クラウンは高級車のイメージで子供向けの車種ではありません。

 

そして、パトカーなので速くないとダメです。

遅いと、ルパンレンジャーに逃げられちゃいますからね。

そうなると車種は、俗に言うスポーツカーに絞られます。

 

と言っても、スポーツカーもたくさんあります。

中でも、トヨタのスープラや日産のフェアレディZは、ランエボより排気量が大きくワイドボディで迫力があってカッコイイです!

でも、スープラやZなどは2ドアなんですよね…。

 

パトレンジャーは3人。

となると、必然的に一人は後部座席に座ります。

急いで現場に到着しても、2ドアの場合は前席のシートを「ヨイショ」と倒さないと車外へ出られません!

これって、時間が勝負の警察にとっては致命傷ですよね?

そうなるとパトレンジャーのパトカーは、必然的に4ドアのスポーツカーになるわけです。

 

他に4ドアのスポーツカーと言えば・・・インプレッサとスカイラインぐらいしか思い浮かびません。

でも、スカイラインじゃちょっと走り屋のイメージがしますし、基本は2ドアの車種です。

インプレッサもいいですが、外観がランエボより優しい顔なんですよ。

それに比べて、ランエボは迫力のあるガンダム顔。

 

という訳でパトレンジャーのパトカーの車種は、ランエボになったのではないでしょうか?

それか、たまたま中古で安いランエボが手に入ったとか(笑)。

これは、僕の勝手な予想ですよ。

 

もし、この記事の内容で間違えがありましたら、コメント欄からご指摘下さい。

正直、ちょっと記憶があいまいです…。