高速道路1000円の復活を望む声!景気対策と言いながら??

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皆さん、ETCは取り付けていますか?

すでに標準装備になりつつありますね。

初期投資は多少かかりますが、結構早くモトが取れるのでおススメです。

料金所で停まらなくても済みますし、何せ正規料金を払うのが馬鹿らしくすら感じます。

 

ETCには時間帯などで割引がありますが、「1000円乗り放題」復活を望む声をよく聞きます。

1000円乗り放題って覚えていますか?

テーマパークや遊園地の乗り放題より安い1000円です。

今から6年ほど前の、2009年から2年間ほど実施されていました。

簡単に内容をおさらいしますと、

「東京・大阪を除いて、休日はETC付きの普通車・軽自動車はどこまで乗っても1000円!」

という大変スバラシイ制度でした。

私もかなり利用した覚えがあります。

どこまで乗っても1000円!

まさにボーナスステージ状態です!☆彡☆彡

 

当然、復活を望む気持ちは私も同じです。

しかし、この制度の復活は難しいのかなぁと思うのが正直なところです。

 

当時を振り返ります。

 

2008年にリーマンショックが起こりました。

リーマン=サラリーマンではないです。

リーマンブラザーズという証券会社が破綻しました。

 

私は、これより少し前に離職していて、雇用保険の手続きに通っていましたので、当時の状況をよく覚えています。

リーマンショック以前は、ハローワークはガラガラでした。

しかし、リーマンショック後、失業者が増えていくと徐々に窓口の待ち時間が増えて、

駐車場もガードマンまで配置され、ロビーや外まで人があふれ、制服姿の高校生までいました。

更に対応しきれないので、駐車場にプレハブを建てて臨時窓口を開設していました。

正にリーマンショック前後を体感した私でした。

 

この当時、「派遣切り」が流行り、社会問題となりましたね。

この後、私は何十件も求人に応募しましたが、全くダメでした。

一気に就職氷河期時代に突入です。

 

こんな状況の中で、景気対策・生活対策という位置づけで始まったのが、

「高速1000円乗り放題」です。

 

地方へ観光客を呼び込み、景気回復を狙ったものですが、

現状はなかなかうまくいかなかった様です。

 

①渋滞が発生してCO2の排出も増えた

②トラックなど輸送関係は、その渋滞の影響で遅れが生じた

③鉄道・バスなどは、客離れにつながった

などなど。

 

特にフェリー会社がいくつか倒産したことには驚きました。

もともと燃料が高騰していたところに、高速道路にお客を持って行かれたわけですから、

この政策に潰されたと言っても過言ではないですね、ヒドイ話です。

 

ちなみにこのリーマンショックの前年までは、ガソリン価格が今より50円/1Lほど高かったです!

60L満タン入れると、福沢さん1人じゃ足りません!!

運送業界なんかは、大打撃です!燃料が高騰しても価格に転嫁できません。

しかも、景気回復と言いながらなぜか、トラックはボーナスステージ☆☆の対象外です。

 

他には、

「観光バスの様な団体様でなくマイカーばかりなので、渋滞だけして思ったより活性化しなかった」

「乗り放題ゆえに、地方を通り越して大都市に観光客が行ってしまった」という本末転倒な現象もあったみたいです。

 

さて、本題に入ります、今までは序章(プロローグ)です。

先ほども言いましたが、景気回復ならトラックこそ割引きにするべきです。

それに「ETC付き」という条件も摩訶不思議です。

ETCが無いと割引対象外です。

ですから、ETC車載器がバカ売れしました。品切れ続出です。

さぞや製造メーカーも儲かったことでしょう。裏山鹿~。

 

ここから終章(エピローグ)です、はやっ。

お気付きでしょうがETC車載器です。これがニオイます。

オルセって知っていますか?

そうです、新外国人選手です。

「(財)道路システム高度化推進機構」略して?、ORSE(オルセ)です。

↑ここテスト出ま

現在は「(一財)ITSサービス高度化機構」(ITS-TEA)と名称変更しています。

ちなみにITSとは、人と道路と車を情報で結ぶ技術らしいです。

お金は結ばないのでしょうか?

どうでもいいですが、どちらもネーミングセンス悪いですね。

 

で、オルセは、ETCの利権を掌握する神です。

国土交通省の天下り組織と言われています。

ETC車載器を1台セットアップすると、手数料のうち500円がオルセに入ります。

他にも、カーショップのETCセットアップ設備のレンタル料2000円、

ETCカード発行でカード会社より100円、ETC車載器製造でメーカーより100円、

はたまた高速道路のETCレーン設置で道路会社より50万円など、ことあるごとにオルセに入金されます。

何もしなくても入金があるって、アフィリエイトみたいですね。見習わなくちゃ。

 

要するに今回の1000円乗り放題の真の目的は、

「ETC車載器をいっぱい取り付けてさせて、オルセにキャッシュバックしよう」

というキャンペーンだったのです。

これが一番の隠しボーナスステージだったのですね。

いや~こういうビジネスは、民間でやりましょう!

 

話をタイトルの1000円復活に戻しますと、ETC車載器も普及率が9割を超えてますし、

この様な批判もありましたので、もうやらないのではないかと思います。

 

と思っていたら、ETC2.0なるものが・・・。

USB3.0に対抗ですか?

ETC2.0には、3000円程度の再セットアップ料金が必要みたいです。

新たなビジネスチャンスでしょうか(笑)

今後を見守りたいです。

 

以上、ボーナスステージの真相でした。

 

 

余談です。

ETC設置台数の都道府県別数を見ていたら、当然ですが都市部が多いですね。

地方は少ない。

よく考えたら、高速道路がない県もあります。

 

昔、ドライブで紀伊半島をぐるっと一周したことがあります。

メチャクチャ距離があります。

先端の串本町までかなりあります。

よくよく考えてみたら、潮岬まで行く高速道路がないのです。

ぐるっと一周は、ずっと一般道でした。

疲れても高速道路でワープはできません。

私は、高速道路や国道が発達している地域に住んでいますので、かなり不便さを感じました。

和歌山県民の皆様スミマセン。赤字+太字にしておきながら悪気はありません。

和歌山県は良いところです!(一応フォロー)

この様な地域の方は、ETCの設置は躊躇しますよね。

 

まだ余談です。

落合博満って知っていますよね?

中日ドラゴンズで活躍した選手でもあり、名監督です。

彼は三冠王を3度獲得しましたが、後にも先にも三冠王を3度も獲得したのは、

落合博満ただ一人です。スゲー!

この落合博満記念館が和歌山県にあります。

出身は秋田県ですが、元別荘を記念館にしたので和歌山県にあります。

私は、前述のドライブ時に偶然この記念館を見つけました。

場所は、潮岬より少し手前の太地町というところです。

はっきり言って、行くには覚悟が必要です。

ひたすら一般道です。

高速道路がありません!

三冠王3度の選手の記念館がこんなところに?と思わず叫びたくなります。

ある意味、「俺流」らしく

「来れるものなら来てみろ」と言われているような気すらします。

 

興味がある人は、一度地図で調べてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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