期日前投票と不在者投票の大きな違いは何?やり方はどうやるの?

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もうすぐ衆議院議員総選挙ですね。お金たくさんもらっているからと言って「祝儀員」ではないですよ。ご祝儀。

(*´Д`)  「政治とカネ」の問題は永遠です。

でも、投票に行きたいけど仕事で忙しいって言う人いると思います。投票締切りの夜8時には、間に合いませんって言う人。「ウチの会社は、そんな時間に帰れま10。」

そんな投票日に都合の悪い人のために「期日前投票と不在者投票」という制度があるの知ってますか?聞いたことはありますよね?でも具体的なやり方や、そもそもどんなことができるの?同じ意味なの?っていう疑問があります。僕も今まで気にしていませんでした。

そこでちょっと調べてみたんです。

期日前投票と不在者投票、どちらも投票日前に投票ができる制度ですが、もちろん同じ意味ではありません。違います。

 

期日前投票・・・投票日前に決められた投票所に投票する

不在者投票・・・投票日前に決められた投票所以外から投票する

 

とりあえず、すっごい簡単に言うとこんな感じです。消化不良ですよね?じゃ詳しく行きましょう。

 

期日前投票

いきなりウンチクを言うと「期日前投票」は「きじつぜんとうひょう」と読みます。

 φ(・_・”)メモメモ テレビ等では「きじつまえ」と言いますが、「まえ」の方が意味が伝わりやすいから意図的に言っているのでしょう。今度のテストで出ますよ?

 

詳しく行く前に、まず「投票の仕組み」を先に少しお話します。

選挙が近くなると「選挙のお知らせ」が来ますよね?捨てちゃだめですよ(笑)

これは各市区町村ごとにある「選挙管理委員会」に選挙人名簿というのがあって、それに記載されている人に「選挙のお知らせ」が届くのです。記載されている人=つまり選挙権(投票権)のある人、ですね。

だから投票する場所も指定されています。各投票所ごとに名簿があって、投票する際に本人かどうか確認します。なので他の投票所では確認が取れないので投票できません。

僕は一度これを知らずに他の投票所に行ったら、返り討ちに遭ったことがあります。だって国政選挙=全国、というイメージだからどこでもいいのかなって思うでしょ?普通。さすがに県知事選を他県で投票しようとは思いませんが(笑)。

 

と、「投票の仕組み」をここまで覚えておいて下さい。話を戻します。

期日前投票ですが、「選挙のお知らせ」の裏面に書かれていますが、ソレです。

早い話が「選挙当日に野暮用があって投票に行けま10。」と言う人のために、「じゃ、投票日前に事前に投票していいよ。但し、選挙人名簿に記載がある市区町村でね。」というありがたい制度なんです。

つまり、他の選挙区(選挙管理委員会)では投票できません!隣町で投票しようとしても「あなた誰?」と言われてしまいます。だって選挙人名簿に載ってないですから・・・残念!(古い)

なので、引っ越ししたばかりの人は別として、自分の住民票がある市区町村で投票することになります。選挙人名簿はリアルタイムで更新されるわけではないので、引っ越し(転入・転出)してからすぐは「選挙のお知らせ」が新住所には届きません。

当然「住民票は実家に置いたまま」の人も、現住所での投票権はないですね。実家の方へ「お知らせ」が届くはずです。

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やり方

というわけで、期日前投票のやり方です。

「選挙のお知らせ」の裏面に「宣誓書」がありますので、それを書いて指定された場所へ持って行って下さい。あとは、普通に投票しておしまいです。

この「指定された場所」が曲者(くせもの)で、選挙当日の投票所とは異なる場合があります。大抵は「役所やその出張所」になります。

僕はいつも近所の公民館が指定投票所なんですが、よくよく考えてみたら当たり前ですよね。だって公民館は普段無人ですから、期日前投票なんかできるがわけありません、小学校の体育館も同じですね。

なので選挙管理委員会のある役所や出張所に、期日前投票用の投票箱が用意してあるんです。これは各自治体で違うと思うので、受付の場所や時間は確認して下さいね。

再度の確認ですが、期日前投票は必ず指定された場所で行って下さい。

他の投票所ではできませんよ~。返り討ちに遭います。

 

理由

期日前投票をするにあたって「その理由」を書く欄があります。「え?正当な理由じゃないとダメなの?」と思うかもしれませんが安心して下さい、履いてますから。(古い)

「遊びに行くから」という理由でもOKです。ちゃんと「レジャーや旅行など」って、丸を付ける欄もあります。もちろん「病気」やその他のやむを得ない事情でもOKです。

ただ僕のこの理由はダメっぽいですね・・・「当日、選挙に行くのを忘れるから」。(*´Д`) 

 

不在者投票

さて、もう一つの「不在者投票」です。似てそうですが同じではありません。不在者投票はちょっとややこしいです。

選挙当日に投票に行けない人は、期日前投票制度を利用すればいいですね。でも長期の出張や旅行で選挙期間中に留守にする人もいます。こういう人たちは、期日前投票にも行けません。投票場所が指定されていますからね。

じゃ、選挙権を放棄しないといけないのか?というと、選挙制度が恵まれている日本ではちゃんと救済措置があります。それが不在者投票制度なんです。

一言で言えば、「本来の決められた投票所以外の場所でも投票ができる」という素晴らしい制度です。つまり選挙人名簿に載っていない所からでも投票が可能。ここが期日前投票との大きな違いですね。

(゚Д゚)ホォー

でもね、ちょっと手続きが面倒なんです。簡単に書くので、詳しくは直接選挙管理委員会へ聞いて下さい。

まず本来の投票すべき選挙管理委員会へ、不在者投票に必要な書類を請求します。「本来」とは、選挙人名簿に記載があるところですね。この用紙ですが、各自治体からダウンロードできるので確認してみて下さい。

この請求は郵送で行いますので、メールや電話じゃだめです。不正や間違えがあっては、公平な選挙が維持できませんからね。直接持って行ってもいいですが、「じゃ、期日前投票にすれば?」っていう新たな問題が発生します(笑)。別に直接窓口に持参してもOKです。

郵送で請求すると一式の書類が返送されてきますので、それを持って滞在地の近くの選挙管理委員会に行きます。つまり他の投票所で投票ができるってことなんですね。ここが期日前投票との大きな違いです。

ちなみにこの投票された投票用紙は、その選挙管理委員会が本来の選挙管理委員会へ郵送してくれます。

こう見ると、すごい親切な制度だと思いませんか?日本は、本当に国民の権利と1票を重んじていると思います。外国の選挙は暴動がよく起こりますからね・・・。

最後に注意点として、郵送でのやり取りになるので日数がかかります。時間には余裕を持って手続きをしましょう。

 

期日前投票と不在者投票の違いとやり方のまとめ

もう一度、簡単にまとめます。

期日前投票は、投票日前に決められた投票所で投票することです。選挙人名簿に載っているところですね。引っ越ししたばかりの人は、引っ越し前後のどちらに記載があるのかを確認して下さい。

不在者投票も似たようなものですが、遠方に長期滞在などの理由の方が対象になると思います。投票日前に所定の手続きをすることにより、本来の決められた投票所以外の現在地の近くの投票所から投票ができます。

いや~、僕も調べて勉強になりました。せっかくの権利なので正しく行使しましょう。

尚、不在者投票は、入院中の人や老人ホームにいる人も、指定された病院などからも投票できる制度もあります。詳しくは窓口で聞いてみて下さいね。この制度は初めて知りましたよ。

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