うなぎの産地偽装で逮捕者出たけど稚魚の漁獲量や値段はどうなの?

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うなぎってうまいっすよね~。

ヤフーニュースで、うなぎの産地偽装で逮捕者が出たってありました。

 

中国産のウナギを「国産」などとウソの表示をし、飲食店で提供していたとして輸入業者の男ら2人が愛知県警に逮捕されました。

 逮捕されたのは名古屋市中区のウナギ輸入業者社長、村井三雄容疑者(47)と元従業員の駒田英之容疑者(56)です。

 村井容疑者らは今年1月、福井市内で経営するウナギ料理店「曙覧」で、中国産であるにもかかわらず店のメニューやのぼりに「三河産」や「静岡産」などと表示し、国産ウナギが使われていると誤認させた不正競争防止法違反などの疑いがもたれています。

 村井容疑者が輸入したウナギから基準を超える農薬が検出されたことから、今年1月保健所が警察に通報し、その後の捜査で犯行が発覚しました。

引用元:YAHOO JAPAN! ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170628-00000446-tokaiv-soci

 

発覚の原因が「農薬」ってところが、中国らしいというか恐ろしいです。

アッチの農薬はハンパないから大丈夫なんでしょうか?安っすいもの食わされたうえに農薬まで盛られたらシャレにもなりません。

 

そういえば、平成24年~25年ごろにシラスウナギの漁獲量の減少により「うなぎの値段が超高騰」というのが話題になりましたよね。

僕もうなぎは大好きですが、あまりの値段の高さにあれ以来1度もウナギは食べていません。もちろん国産をですよ。

中国産なんか食べ物じゃないですから。

 

冒頭のニュースのように産地偽装して逮捕者が出るくらいなので、まだまだ国産うなぎは高値なんですね。

中国のインチキうなぎは安いですけど。

 

で、「うなぎってまだ高いのかな?」ってふと気になったので調べてみました。

 

稚魚のシラスウナギの池入れ量と価格

うなぎの稚魚はシラスウナギです。

ざっくり言うと、

国産うなぎはニホンウナギ

中国産はヨーロッパウナギ

です。他にもありますが国産と中国産ではウナギの種類が違うのですね。

つまり国産は、ニホンウナギの稚魚が激減しているので価格が高騰しているのです。中国のテキトーな養殖よりもコストがかかっているというのもありますが。

 

それでは、シラスウナギの池入れ量を見てみます。右の数字は kg 辺りの取引値です。

 

平成24年・・・15.9トン 215万円

平成25年・・・12.6トン 248万円

平成26年・・・27.1トン  92万円

平成27年・・・18.3トン 174万円

平成28年・・・19.7トン 182万円

 

池入れ量は、国内漁獲量と輸入量の合計です。やはりニュースになった平成25年は少なかったんですね。価格もダイヤモンド級になってます。

近年は底を脱したように見えますが、長期的に見れば明らかに減少傾向ですので、まだまだ庶民には高値の花です。

まあ僕は、このままアナゴで我慢します。ウナギの「タレ」だけでも、ごはん3杯はいけますけどね(笑)

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池入れ量の上限制限

実はこのシラスウナギの池入れ量には上限がもうけられていて、水産庁が中国・台湾・韓国との4か国で合意しています。

2015年から始まった取り組みで、乱獲を防いでシラスウナギを守ろうということなんですね。

これは環境保護へ向けた第一歩で、評価してもいいのではないでしょうか。絶対に約束を破る国がひとつ入ってますけど(笑)

ちなみにその上限量は、日本は平成27年~平成29年の3年連続で「21.7トン」です。

これを聞いてあなたはどう思いますか?なんかおかしいですよね~?

さきほどの漁獲量の一覧を見て下さい。平成27年~28年です。

 

「池入れ量が上限より少ないじゃん 」 ( ̄◇ ̄;)エッ

 

そうです、頑張って一生懸命とっても上限まで捕れないのです。

つまり規制なんか「ザル」で、そこまで捕れない量を上限に設定しているのです。

水産庁のパフォーマンスなんですね。

今の勢いで取るから減っていくのに、その量を抑えていないので結局は減って行きます。

意味ないじゃん ∩(´∀`∩) ワショーイ

 

まあ、だいたいおカミのやることはこんなのばっかです。

 

これはシラス丼。シラスとシラスウナギは別物です。

 

うなぎの産地偽装で中国産を国産と偽って逮捕!のまとめ

うなぎが高騰しているのは、稚魚であるシラスウナギが減っているからです。

国産はニホンウナギ、中国産はヨーロッパウナギ。特にニホンウナギは激減しています。

水産庁は資源保護のために池入れ量の上限を設けていますが、その数値はザルなので効果を成していません。

今後、シラスウナギの養殖が軌道に乗れば、価格の高騰も落ち着くかもしれませんね。

僕はそれまで「タレ」でガマンします。

 

追伸

中国産うなぎのヤバさを少し書き加えます。

水質が悪いのは想像できますが、エサもビックリです。

マカライトグリーンと呼ばれる薬品や成長促進剤を大量に投入しています。

もちろん日本では禁止されていますよ?それでも食べますか?

現地の人たちはそれを食べませんし、奇形児が多いとの報告もあります。

通関で検査しますが抜き打ちなんですよ。

だからすべての荷物を検査するわけではないので、引っ掛かった荷物だけ引き上げてあとは無事(?)日本に上陸します。

安易に安からといって、中国産うなぎはやめておいた方が健康のためです。別に中国産は、ウナギに限ったことではありませんが・・・。

でも国産だからと言って、冒頭の事件のように偽装されているかもしれません。

やっぱりタレが一番です(笑)

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