弁護士費用特約もオススメ!入っていて良かった自動車保険

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前回は、「対物超過特約」についてご説明しました。

今回は、「弁護士費用特約」についてお話します。

この特約も、私の長年の経験から付帯をオススメする特約の一つです。

 

弁護士費用特約は、保険会社により名称や補償内容は多少違いますが、

自動車事故における様々な場面で、役に立つ特約です。

 

統計調査によると、「弁護士費用特約に加入はしているが、実際の使用率は低い」との傾向があるようです。

恐らく、

「弁護士に相談するほど、話を大きくしたくはない」

「使えるとは知らなかった」

「そもそも特約に加入していたのを忘れていた」

などの理由が多いのではないでしょうか?

 

交通事故の当事者となってしまった場合、相手方とトラブルになるケースは少なくありません。

そんな中、私が実際に知っているケースを例にとって、今回はご紹介します。

 

それは、過失割合100%の事故です。

 

「停車中に追突をした、された」

です。

 

まず、加害者側からの立場で見てみます。

 

停車中に追突をしてしまったら、過失割合はあなたに100%の責任が生じます。

このケースは、本当によくあるケースで、また本当によくトラブルに発展します。

私は、私の身辺で裁判まで発展したこのケースを5件知っています。

 

被害者としては

「私は悪くないので、もらえるものは少しでも・・・」と言った感情が生じるからでしょうか。

もちろん、必要以上の請求は、詐欺や恐喝になる恐れがあります。

 

保険会社は、被害者がいくらゴネたところで、実際の損害額以上の支払いはしません。

あなたが誠意をもって謝罪し賠償責任を果たせば、本来ならこれで解決するはずです。

しかし、被害者が納得しなければ、延々と示談交渉が続きます。

 

示談がまとまらなければ、たいてい裁判へと発展します。

私が知り得るケースでも、5件ともすべて保険会社から

「〇〇さん、示談が成立しないので、裁判に移行したいのですがよろしいですか?」と持ち掛けられました。

 

私の経験上はっきりと申し上げますと、

どんな裁判でも、多大な労力とお金、精神的ストレスが生じます。

被害者でも加害者でもです。

できることなら、裁判は避けたほうが賢明ですが、どうしても裁判をする必要があるのなら、弁護士に必ず依頼するべきです。

素人がとても対応できるようなものではありません。

 

しかし、弁護士に依頼すると十万円単位の費用が発生します。

これが弁護士に依頼を躊躇してしまう、大きな理由のひとつではないでしょうか。

 

そんな時「弁護士費用特約」に加入していれば、弁護士費用のほとんどが保険でカバーできます。

又、弁護士という専門家に依頼することで、裁判をスムーズに有利に進めることができ、あなたの負担を軽減してくれます。

 

これは非常に助かります!

 

 

次にこのケースで、被害者の立場から見ていきましょう。

 

あなたは追突された方ですから、過失割合は、相手が100%の責任があります。

 

しかし、相手が謝罪どころかあなたの車の賠償すらしてくれません。

「お金がない」

などと言い、のらりくらりとかわそうとします。

 

困ったあなたは、自分の保険会社へ電話をし相手との交渉を依頼します。

しかし、ここで思わぬ回答が・・・!

 

保険会社

「今回の事故は、あなた(契約者)様に過失がありませんので、保険会社として示談交渉できません」

 

これ、意外と知られていません。

私も当初は知りませんでいた。

 

どの様なことか簡単に説明しますと、自動車保険は相手方の補償を目的としています。

今回は、あなたに過失がありませんので、相手方に補償をする必要がないからです。

 

つまり、自分でのらりくらりとかわす相手と、示談交渉しなければならないのです。

 

「私は自動車保険を掛けているから、すべて大丈夫」は、対物超過特約と同様、危険な認識です。

 

では、今回はどうすればいいのでしょうか?

保険会社が代わりに示談交渉をしてくれなくても、弁護士などには依頼ができます。

その費用を「弁護士費用特約」で賄えるのです。

 

つまり、あなたに一切過失がないケースでも、「弁護士費用特約」は役に立つのです。

これは大変ありがたいです。

私は身をもって体感しました。

オススメです!

 

尚、弁護士費用特約は、ほとんどの保険会社が

・弁護士以外の行政書士なども対象となる

・特約を使用しても、翌年以降の保険料に影響しない(等級に影響しない)

 

となっています。

 

特約の保険料もそれほど高くはないので

是非オススメします!

 

 

 

 

 

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