対物超過特約はオススメ!入っていて良かった自動車保険

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私は現在、業務使用を含めると9台車両を所有しています。

もちろん、すべてに自動車保険を掛けています。

ですから月々の支払額は結構な金額になり、年間合計で100万円近くの保険料を支払っています。

 

その私がオススメする自動車保険の特約、「対物超過特約」についてご説明します。

(各保険会社により、呼び名は多少違います。)

 

どの様な特約かと言いますと・・・

例えば私のノアは、平成17年式、走行距離21万kmです。

インターネットの中古車市場価格を見ると、おおよそ30万円ぐらいです。

 

この私のノアと、あなたの車が事故を起こしたとしましょう。

過失割合は分かりやすくするため、「私:あなた=0:10」とします。

あなたが100%過失があるケースです。

 

あなたは、自分の自動車保険を使用して私のノアを修理します。

「対物補償」の部分ですね。今は、賠償額「無制限」が常識です。

 

修理工場に持ち込んだところ、「ノアの修理代金は50万円です」と言われました。

 

「保険を掛けているから大丈夫」、あなたはこう思っています。

しかし、保険会社から思わぬ一言が・・・!

 

保険会社「対物補償で支払われるのは30万円までです。

 

つまり、修理代の全額が支払われないのです。

 

不足分の20万円は、あなたか私が自腹で支払うか、ノアの車両保険で賄うか、になります。

 

当然私としては、過失は100%あなたにあるわけですから、1円も支払いたくありません。

車両保険を使う気もありません。

 

ではあなたが、不足分20万を自腹で支払いますか?

 

・・・そもそも、支払う義務はあるのでしょうか?

 

実は、支払う必要はありません。

 

あなたは、ノアの時価額(実勢価格)30万円を賠償すれば済むのです。

50万円全額を賠償する必要はないのです。

 

しかし、これでは私は納得がいきません。

気持ちとしては、当然ですよね。

 

私とあなたは、賠償をめぐってトラブルに発展してしまいました。

 

「対物無制限に加入しているのに、まさかこんなことになるとは・・・」

あなたは呟きました。

 

 

この様な「修理代が車両の時価額を上回る」ケースは、特に古い車では意外とあります。

車両価値は年々下がっていきますが、修理代は変わらないからです。

 

ここで役に立つ特約が「対物超過特約」です。

 

この特約は、相手の対物補償に対して、時価額を上回った差額が支払われる特約です。

(自分への補償ではありません。自分への補償は、車両保険を掛けます。)

 

この例で言うなら「不足分の20万円が支払われる」特約です。

修理代が車両価格を上回っても、(およそ)50万円を上限に支払われます。

 

こうすることで、事故の相手とのトラブルを回避することができるのです。

 

 

お分かり頂けましたでしょうか?

 

注意点としまして、対物超過特約は相手の任意での支払いです。

あなたが被害者になっても、あなたから相手へ「対物超過特約を使ってくれ」と強制はできません。

あくまで、相手は車両の時価額さえ賠償すれば、それで責任は果たしたことになるからです。

 

「車両の時価額分は賠償責任。それ以上の修理代は、任意での保険金としての支払い」ということです。

 

特約の保険料もそれほど高くはないので、私は付帯することをオススメします!

 

 

 

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